企業にアンケート いま、気になる法務の重要課題はこれ! - Business & Law(ビジネスアンドロー)

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法務メディアBusiness & Lawで、企業ではたらく法務・コンプライアンス・知財・経営企画・事業部などのみなさまに「法務の重要課題」「弁護士に解説してほしいテーマ」を募集。多種多様なお悩み・知りたい分野について回答いただきました。
本冊子では、「読者からの質問に回答」「企業と直接対談」という二つのかたちでたくさん寄せられた上位のテーマについて、各分野に専門性を持つ弁護士が語ります。
あなたがいま気になっていることも、きっとあるはず。(調査期間2023年2~3月)

危機管理

独占禁止法・下請法

知財

組織・ナレッジ

  • 全社的な法務リテラシーの向上のための方策とは。法務部に求められる役割やプレゼンスの上げ方、若手教育などを聞きたい。(帝人フロンティア株式会社 小西 由晃 氏)
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コンプライアンス

  • 社内のコンプライアンスの遵守の状況を定量的に把握するよう経営陣から言われているのですが、何から手をつけたらよいか分かりません。
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個人情報保護法・国内

個人情報保護法・海外

M&A

  • 各国の独禁法(競争法)規制でM&Aにおいて特に問題となる点は何でしょうか。
    競争当局への届出を必要とするか否かについて、例えばJVを組成する場合であっても異なる結論になることがあります。具体例を交えて教えてください。
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  • スタートアップとの資本・業務提携を検討する際の留意点を教えてください。
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  • 米国のスタートアップ投資契約のひな形は投資家とスタートアップの権利義務のバランスが整っており完成度が高いと言われますが、日本案件にも活用すべきでしょうか。
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契約

  • 営業部に契約書の作法を効率的に学んでもらうよい方法を教えてください。
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  • 契約書に関する(法務部を通じた)外部弁護士との連携に関する改善点は。(エネルギー系企業 A氏)
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  • 英米法上のConsiderationの原則からすると、契約として法的拘束力を生じさせるためには、当事者双方に対価的利益がある必要があると思います。片方から他方にNDAを差し入れて片務義務を負わせた場合、問題は生じないのでしょうか。
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SDGs/人権

  • 欧州での“ビジネスと人権”の法制化では、企業に対してどのような義務規定が設定されるのでしょうか。
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  • GX、ESGに関する公益的な側面を持つ取り組みでは、先進的な技術について競合企業・大学の研究機関とコンソーシアムを形成して共同研究等を実施することがあるが、競争法・独禁法との関係・留意点についてご教示いただきたい。(積水化学工業株式会社 田中 亮輔 氏)
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→『LAWYERS GUIDE 企業がえらぶ、法務重要課題』を 「まとめて読む」
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