DETAIL
受講方法 | 録画配信(2023年12月12日収録) |
---|---|
視聴時間 | 約90分 |
難易度 | 初~中級 |
概要 |
※本セミナーは2023年12月12日(火)収録のWEBセミナーです。お振込み確認出来次第、録画視聴URL・資料を送付いたします。 近時、企業にとって極めて重要な機密情報の不正な漏洩・持ち出しが目立って増えており、問題となっています。内部者が関わる不正な情報漏洩は重要な情報の漏洩が生じやすく、またサイバー攻撃などによって情報が外部に流出するリスクも高まっており、すべての企業にとってそれらの多様なリスクに適切な予防を行っていくことが求められています。また、いざ漏洩が生じてしまった場合にいかに対応していくかを平時から十分に準備しておかなければ、即座に適切な対応を取ることは不可能です。そして、退職者による情報の持ち出しが多いことを踏まえると、退職企業・転職先双方の立場において、これらの準備をすることが不可欠となります。 |
プログラム |
1.機密情報を巡る最新の法制度 2.機密情報漏洩の防衛手段~システム 3.機密情報漏洩の防衛手段~退職者対応 4.漏洩事件が発生した場合の対応 |
参加費(税込) |
12,100円 ※研修動画として企業単位でのお申込みの場合:1社5名まで:36,300円、15名まで:72,600円、50名まで:114,950円、51名以上:242,000円 |
講師名 |
龍野滋幹 氏(アンダーソン・毛利・友常法律事務所外国法共同事業 パートナー弁護士・ニューヨーク州弁護士) |
プロフィール |
2000年東京大学法学部卒業。2002年弁護士登録、アンダーソン・毛利・友常法律事務所入所。2007年米国ニューヨーク大学ロースクール卒業(LL.M.)、2008年ニューヨーク州弁護士登録、2007年~2008年フランス・パリのHerbert Smith法律事務所にて執務。2014年から東京大学大学院薬学系研究科・薬学部「ヒトを対象とする研究倫理審査委員会」審査委員。国内外のM&A、ジョイント・ベンチャー、投資案件やファンド組成・投資、AI・データ等の関連取引・規制アドバイスその他の企業法務全般を取扱っている。週刊東洋経済2020年11月7日号「「依頼したい弁護士」分野別25人」のM&A・会社法分野で特に活躍が目立つ2人のうち1人として選定。 |
参加対象 |
法務部、経営企画部、人事部、コンプライアンス対応に携わる方など ※法律事務所勤務の弁護士の方にはご遠慮いただいております。 |
オンラインセミナー の受講方法 |
※本オンラインセミナーの配信方法は、ライブ配信(Zoom)、録画配信(VIMEO)にて配信を予定しております。 |
主催 |
Business & Law 合同会社 |
備考欄 |
■お申込み前に「有料セミナー申込みに際してのご案内」をご確認ください。 |
問合せ先 |
Business & Law 合同会社 セミナー担当 |
注意事項
■一部例外セミナーを除いては法律事務所勤務の弁護士の方のお申込みはご遠慮ください。
■有料セミナーで銀行振込をご選択の方へは請求書発行方法を後日メールでお送りします。
■振込手数料はお客様のご負担にてお願いします。
■アーカイブ配信(録画配信)は、視聴URL到着より60日間、何度でもご視聴いただけます(一部対象外のセミナーもあり)。
■お申し込みの際にご提供いただいた情報は主催者と講師からの案内等のみに使用させて頂く場合がございます。
■キャンセルポリシー
<オンライン録画配信の場合>お申込み完了時点で参加費用が発生します。いかなる場合もキャンセル・返金はできません。
<会場受講/オンラインライブ配信の場合>
参加費お振込前: | キャンセルの場合は開催日の3営業日前18時までにご連絡ください。それ以降のキャンセルは全額参加費をご請求いたします。(営業日:平日) |
---|---|
参加費お振込後: | いかなる場合もキャンセル・返金はできません。 |
このセミナーに申し込む
関連する記事
- 【連載】知財法務・本音のアウトロー事件簿(21)法務パーソンよ、「社長のご意向」に立ち向かえ!
- 【連載】知財法務・本音のアウトロー事件簿(20)「多分問題ないと思うんですが~」の前置きで相談してくる人って何なの?
- 会計不正に関するリスクマネジメント・クライシスマネジメントの要諦
- 【連載】最新法務課題 Monthly Pick Up(31)外国公務員贈賄防止指針の改訂に至る経緯および改訂指針のポイント
- 2023年 人工知能 年次報告書—知的財産分野の主要な AI 専門家が提供する最も先進的な洞察
- 「コンプライアンス」と「インテグリティ」の二刀流で立ち向かう不祥事予防戦略
- 海外子会社管理の実務と動向~中国法務も含めて~
- 明日できる秘密情報管理と漏えい対策〜既存の社内ITシステムを駆使して即時実行可能な防衛策〜