独禁法・競争法
独禁法務の実践知〔第2版〕(LAWYERS' KNOWLEDGE)
独禁法務の実践知〔第2版〕(LAWYERS' KNOWLEDGE)
長澤哲也 著/価格:6,050円(税込)/出版社:有斐閣
本書では、独禁法違反に該当する場合・該当しない場合の判断基準について、膨大な事案を実務的視点から丁寧に分析することで、その要件を体系的に整理しています。実務上の判断に活かすことができる知見が凝縮されており、極めて有用な一冊です。
ベンチャー・スタートアップ
スタートアップ法務〔第2版〕
スタートアップ法務〔第2版〕
アンダーソン・毛利・友常法律事務所 編著/価格:3,300円(税込)/出版社:中央経済社
本書は、スタートアップの成功に欠かせない法務知識が“図解+コンパクトな解説”でサクッと身につく、起業からイグジットまでの流れを一望できる一冊です。異なるバックグラウンドと専門性を有する3名が起業し、上場の検討に至るまでのストーリーに沿って、スタートアップが各ステージで押さえておくべき重要なポイントを解説します。
危機管理
法律実務家のためのコンプライアンスと危機管理の基礎知識
AI-EI法律事務所 推薦
法律実務家のためのコンプライアンスと危機管理の基礎知識
木目田 裕 監修・執筆、西村あさひ法律事務所・外国法共同事業 危機管理グループ 編/価格:3,630円(税込)/出版社:有斐閣
平時のコンプライアンスから有事の危機管理までを、体系的かつ実践的にコンパクトにまとめた一冊。不祥事の類型に応じた対応方法や考え方も整理されており、現場で必要な知識を効率的に学ぶことができます。コンプライアンス担当となったばかりの方はもちろん、経験者にとっても自身の実務や知見を改めて整理・確認するうえで、ぜひ一読をおすすめしたい書籍です。
法律実務家のための紛争解決の基礎知識
AI-EI法律事務所 推薦
法律実務家のための紛争解決の基礎知識
森 倫洋 編/価格:3,960円(税込)/出版社:有斐閣
紛争対応の基本的な流れから、事実分析、証拠収集、ADR・訴訟対応までを実務目線で整理した一冊。不祥事事案に伴う紛争対応はもちろん、初動対応や事実整理、資料分析の重要性を再確認でき、若手実務家はもちろん、経験者にとっても実務の基礎を見直すうえで有益な内容となっています。
SECRETS サイバースパイ時代の情報資産管理〔原著第2版〕
一色法律事務所・外国法共同事業 一色太郎 外国法事務弁護士 推薦
SECRETS サイバースパイ時代の情報資産管理〔原著第2版〕
ジェームズ・プーリー 著、服部 誠・宮崎 綾・高岸 亘 訳/価格:3,850円(税込)/出版社:商事法務
“情報”が企業価値の中核となる時代において、本書は、秘密保持と情報共有の両立という現代企業の課題を、“契約”“実務”“組織運営”の観点から多角的に解説しています。情報漏洩、情報コンタミネーション、人材流動化、紛争対応など、企業が直面する重要論点を幅広く取り上げており、情報管理のあり方を考えるうえで示唆に富む一冊です。
科学と世界の見方
宇宙はなぜこのような宇宙なのか―人間原理と宇宙論
principledrive株式会社/法律事務所 田中陽介氏 推薦
宇宙はなぜこのような宇宙なのか―人間原理と宇宙論
青木 薫 著/価格:946円(税込)/出版社:講談社
本書は、宇宙論において長年議論されている“人間原理(Anthropic principle)”——すなわち、“この宇宙は人間が存在するようにできている”という一見宗教のような見方について、歴史的経緯から紐解いたものです。AIが社会に浸透するにつれて“人間の役割”や“人間中心”という考え方が見直される中で、人間の位置づけについて考えるヒントになる一冊です。
自己家畜化する日本人
principledrive株式会社/法律事務所 渡邊満久 弁護士 推薦
自己家畜化する日本人
池田清彦 著/価格:1,012円(税込)/出版社:祥伝社
著名な著者ですので、今さら持ち出すのもどうかと思われますが、“日本が生きづらいな”“何だかちょっと違和感を感じるな”などと感じられる方には、すべてではなくても“なるほど”とヒントになるかもしれない一冊です。“どうかな?”と思う部分も少なくはないのですが、“自己家畜化”という言葉は、近時、他の著者の書籍でも目にすることがあるため、本書でサクッと立ち入っておくのは有益かと思い、挙げておきました。
知財
役員・経営者のための知的財産Q&A
役員・経営者のための知的財産Q&A
弁護士法人イノベンティア・弁理士法人イノベンティア 編著/価格:3,850円(税込)/出版社:中央経済社
2021年のコーポレートガバナンス・コードの改訂以降、企業経営において知財の重要性が増しています。本書は、知財法のプロフェッショナルである著者陣が、特許権、商標権、著作権、意匠権といった知財権からデータやノウハウといった広い意味での知財まで、企業経営にあたって押さえておきたい知財の基礎をQ&A形式で簡潔に解説しています。役員や経営者のみならず、企業で知財に関わるすべての方に役立つ一冊です。
知財法務を知る―重要テーマとその実践
知財法務を知る―重要テーマとその実践
小泉直樹 編/価格:4,950円(税込)/出版社:有斐閣
本書は、知財法務担当者や若手弁護士・若手弁理士に向けて、著作権・特許・不正競争・意匠・商標・知財戦略・知財経営の各トピックを1章読み切りでわかりやすく解説した一冊です。編集者は日本を代表する知財法の研究者、執筆者はいずれも第一線で活躍中の知財の実務家であり、理論、実務両面からの信頼性も確かです。
米国特許訴訟の実務
一色法律事務所・外国法共同事業 一色太郎 外国法事務弁護士 推薦
米国特許訴訟の実務
一色太郎 著/価格:4,180円(税込)/出版社:商事法務
米国特許訴訟を理解するためには、個々の制度や判例の理解にとどまらず、訴訟全体の構造と実務運用を把握することが重要です。本書は、連邦地裁訴訟の流れに加え、ITC調査等の関連手続も視野に入れながら、実務上の論点と対応の視点を体系的に整理しています。
会社法
敵対的株主提案とプロキシーファイト〔第3版〕
弁護士法人大江橋法律事務所 澤井俊之 弁護士・土屋佑貴 弁護士 推薦
敵対的株主提案とプロキシーファイト〔第3版〕
松山 遙 著/価格:4,620円(税込)/出版社:商事法務
本書は、会社法その他の法令に基づく株主提案・プロキシーファイトの法的手続がわかりやすく整理されるとともに、実務対応として注意すべきポイントもまとめられています。株主提案を受けた際には、まず手元に置いておきたい一冊です。
アクティビストと企業支配権市場―日本企業に変革と再編を迫るマーケットの猛威
弁護士法人大江橋法律事務所 澤井俊之 弁護士・土屋佑貴 弁護士 推薦
アクティビストと企業支配権市場―日本企業に変革と再編を迫るマーケットの猛威
大熊将八 著/価格:2,420円(税込)/出版社:一般社団法人金融財政事情研究会
本書は、近年加速するアクティビスト対応や企業支配権争奪の実務を、法務・経営双方の視点から簡潔にまとめています。有事のみならず、平時・準有事におけるアクティビスト対応の正攻法を具体的に描き出していること、近時の事例を扱いつつも普遍的な対応の抽出を試みていることから、弁護士等の法務実務家にとっても非常に参考になる一冊です。
金融
法律実務家のための支払決済の基礎知識
法律実務家のための支払決済の基礎知識
高松志直 著/価格:3,190円(税込)/出版社:有斐閣
“法律論”という視点で支払決済サービスを捉えた場合、多数の当事者が登場し、規制法も多様であるため、その検討は容易ではありません。そこで、本書では、体系的な理解を獲得することに配慮し、実務上把握すべき論点をシンプルに記述する枠組みを採用しています。支払決済サービスに携わる初期段階におすすめの一冊です。
信託法講義〔第3版〕
信託法講義〔第3版〕
神田秀樹・折原 誠 著/価格:4,510円(税込)/出版社:弘文堂
本書では、信託法のほか、信託業法や信託兼営法、金融商品取引法などの各種規制法を、立法趣旨に立ち返りながら丁寧に解説しています。金利上昇局面にあり、債権流動化を通じた資金調達の動きも強まっており、信託を用いた取引にも注目が集まっている昨今、かかる取引の検討に際して、実体法と規制法の両面から“気づき”を与えてくれる一冊です。
金融法の現在と未来
金融法の現在と未来
神吉正三 著/価格:7,700円(税込)/出版社:成文堂
本書は、預金取扱金融機関への銀行法上の規制や、ステークホルダーとの関係性等を深く論じた一冊です。銀行業と商業のワンウェイ規制の是非、銀行のコーポレートガバナンスの視点からの預金者の法的地位、アームズ・レングス・ルールといった重要課題等を検証しています。また、金融法の課題と発展の方向性等も学ぶことができる名著です。
労務
労働紛争処理法〔第2版〕
石嵜・山中総合法律事務所 横山直樹 弁護士 推薦
労働紛争処理法〔第2版〕
山川隆一 著/価格:4,180円(税込)/出版社:弘文堂
本書では、労働関係訴訟の訴訟物や要件事実(“何を主張すべきか”“どちらに立証責任があるか”等)について、それぞれ理由を示し、明確に指摘しています。基本書や最高裁判決を読んでも、それを要件事実を前提に、どのように準備書面や立証活動等に落とし込むかについて解説するものは類書がなく、労働関係の訴訟に携わる実務家にとって必携の一冊といえます。
集団的労使関係の法律実務
石嵜・山中総合法律事務所 横山直樹 弁護士 推薦
集団的労使関係の法律実務
石嵜信憲 編著/価格:6,600円(税込)/出版社:中央経済社
本書は、石嵜・山中総合法律事務所の勉強会の内容をもとに、労働組合対応の実務的な対応ポイントを指摘するだけでなく、かつて昭和の時代の企業内組合を前提に判断を示した最高裁判決について、外部労組の拡大といった労働組合をとりまく現状を踏まえ、あるべき労働組合法の解釈を示すなど、理論的な視点も提供しています。“アドバンス労働組合法”として労働組合法をより深く、体系的に学ぶことを意図される企業関係者の方におすすめの一冊です。
判例解説 解雇・懲戒の勝敗分析〔第2版〕
判例解説 解雇・懲戒の勝敗分析〔第2版〕
弁護士法人高井・岡芹法律事務所 編著/価格:4,950円(税込)/出版社:日本加除出版株式会社
本書は令和2(2020)年刊行の初版『判例解説 解雇・懲戒の勝敗分析』の掲載事件をすべて入れ替え、全面的に刷新した改訂版です。平成25(2013)年から令和7(2025)年までに出された解雇・懲戒に関する裁判例56件を取り上げ、事実認定を踏まえた裁判所の判断を詳細に解説しています。企業の人事労務担当者の方にぜひ読んでいただきたい一冊です。

















