DETAIL
受講方法 | 会場受講 |
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開催地 |
Business & Law 合同会社 会議室 |
開催日 |
●第1回(産学連携・知財と独禁法):2024年8月20日(火)14:30~17:30 ●第2回(契約担当のための特許制度の基礎知識):2024年9月18日(水)14:30~17:30 |
開催時間 | 各回3時間 |
難易度 | 初級~中級 |
概要 |
発明、デザイン、ブランド、著作物といった知的財産(知財)は競争力の源泉であり、知財への投資や意識が企業価値を大きく左右するようになっています。このことは、日々の契約実務においても同様であり、知財条件を適切に設定し、自社の知財について召上げや価値毀損を防止する必要があります。本ワークショップでは、ご好評いただいた本年2月・3月実施のワークショップの続編として、近年重要性を増す「産学連携」「知財と独禁法」という2大テーマを取り上げるとともに、契約審査に必要不可欠な特許制度の基礎知識を整理します。 前回と同様、サンプル契約とディスカッションにより皆様の理解を深め、全2回にご参加いただく方には、講師が皆様の契約修正案を添削いたします。 |
プログラム |
【第1回】(産学連携・知財と独禁法)講師:溝上・村上 1.産学連携 ・産学連携とは ・産学連携における共同研究契約の特殊性 ・知財条項の内容(ディスカッション予定) 2.知財と独禁法 ・独禁法とは ・知財と独禁法の関係 ・ライセンス契約や共同開発契約で注意すべき条項(ディスカッション予定) ・参考事例
【第2回】(契約担当のための特許制度の基礎知識)講師:三品・溝上 1.修正案添削の講評 ・総評 ・ポイント解説と修正例 2.契約担当のための特許制度の基礎知識 ・契約担当として知っておきたい国内外の特許制度の概説 3.共同出願契約、発明譲渡契約等 ・共同出願契約で注意すべき条項(ディスカッション予定) ・発明譲渡契約等における権利処理のポイント
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定員 | 15 |
参加費(税込) |
全2回セット :44,000円 第1回のみ :27,500円 ※第2回は単回参加不可 |
講師名 |
■三品 明生 氏(弁護士法人イノベンティア パートナー弁護士・弁理士) 2004年大阪大学工学部卒業、06年同大学大学院工学研究科マテリアル科学専攻修了。10年弁理士登録、18年弁護士登録(大阪弁護士会)。主な取扱分野は特許法を中心とした知的財産法。日本弁理士会中央知的財産研究所副所長、大阪弁護士会知的財産委員会副委員長。3年超の材料メーカー法務部におけるオンサイトでの業務経験がある。 ■溝上 武尊 氏(弁護士法人イノベンティア パートナー弁護士) 2010年大阪大学法学部卒業、12年京都大学法科大学院修了。13年弁護士登録(大阪弁護士会)。主な取扱分野は知的財産法・独占禁止法・一般企業法務。19年~24年大阪弁護士会知的財産委員会副委員長。22年より大阪弁護士会独占禁止法実務研究会世話役。24年立命館大学エクステンションセンター法科大学院生向け弁護士ゼミ講師(経済法)。約5年の電機メーカー知的財産部門勤務経験がある。 ■村上 友紀 氏(弁護士法人イノベンティア 弁護士) 2009年京都大学法学部卒業、11年大阪市立大学法科大学院修了。12年弁護士登録(大阪弁護士会)。18~19年米国デューク大学ロースクール客員研究員。主な取扱分野は知的財産法・一般企業法務。2年超の電機メーカー知的財産部門勤務経験がある。 |
参加対象 |
法務部、知財部、コンプライアンス部など知財契約に取り組みたい方 ※法律事務所所属の弁護士・弁理士の方はご遠慮下さい。 |
主催 |
Business & Law 合同会社 |
備考欄 |
■お申込み前に「有料セミナー申込みに際してのご案内」をご確認ください。 |
問合せ先 |
Business & Law 合同会社 セミナー担当 |
このセミナーの受付は終了しました
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