サステナビリティ開示の最新動向~ディスクロージャーワーキング・グループ報告が示す義務化の方向性~ - Business & Law(ビジネスアンドロー)

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DETAIL

受講方法 オンライン録画配信
・視聴可能期間はURL送付から60日間。視聴期間中は何度でも視聴可能
視聴時間 約60分
概要

※本セミナーは2022年8月29日収録予定のオンライン録画セミナーです。9月上旬より配信開始いたします。

近年のサステナビリティへの取組み・開示はグローバル規模で不可逆的に進んでいます。経済・社会の発展の下で、皺寄せを受け又は後回しにされてきたサステナビリティ課題が、近時、より具体的かつ切迫した強い危機感を生じさせており、一方で、これまでコストとして認識されていたこれらの課題が、経済的な価値や企業価値との結びつきの議論を得てその潮流を加速させています。
日本においては、金融審議会「ディスクロージャーワーキング・グループ」(DWG)において有価証券報告書におけるサステナビリティ開示について議論され、具体的な方向性が示されました。
本セミナーでは、サステナビリティ開示が、任意開示書類から法定開示書類に広がる中で、DWGの報告の内容も踏まえて有価証券報告書における開示特有の留意点を中心に解説します。

プログラム

1.サステナビリティ開示を取り巻く状況
(1)国際的な状況
(2)日本における状況 

2.有価証券報告書におけるサステナビリティ開示
(1)記載欄の創設
(2)気候変動開示
(3)人的資本・多様性開示  
(4)開示上の留意点 
 (a) 将来情報 
 (b) 重要性
 (c) 任意開示書類の参照

参加費(税込) 5,500円
※研修動画として企業単位でのお申込みの場合:1社5名まで:16,500円、15名まで:33,000円、50名まで:52,250円、51名以上:110,000円
講師名

宮田 俊 氏(森・濱田松本法律事務所 パートナー 弁護士)
資本市場におけるディスクロージャーを専門とする。サステナビリティ関連の執筆として、『ESG と商事法務』(商事法務・2021 年)、「『サステナビリティ』をめぐる改訂CG コード原則の解説と課題への取組み」(ビジネス法務・202年)、「The challenges of standardising green bonds in Japan」(IFLR・2021 年)、「ESG と開示」(旬刊商事法務・2021 年)等

参加対象 法務・コンプライアンス・経営者・経営企画部など
※法律事務所勤務の弁護士の方にはご遠慮いただいております。
オンラインセミナー の受講方法

■動画共有サイト「Vimeo」にて配信します。お申込み前にご確認ください。
 セキュリティの設定や動作環境によってはご視聴いただけない場合があります。
◎テスト動画視聴URL:https://vimeo.com/516602657 パスワード:Vg5J3Ld

※テスト動画視聴手順はこちら
■視聴時の推奨環境はこちら (※別途Google ChromeにVimeo repeat & speed拡張機能を追加すると倍速再生することも可能です)
■受講料お振込み後に視聴URL/PWおよび資料を送付します。
■視聴可能期間はURL送付から60日間です。視聴期間中は何度でも視聴可能です。

主催

Business & Law 合同会社

備考欄

■お申込み前に「有料セミナー申込みに際してのご案内」をご確認ください。
■セミナー内容は予告なく変更となる可能性があります。

問合せ先

Business & Law 合同会社 セミナー担当
Email : seminar@businessandlaw.jp

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