弁護士法人リット法律事務所 - Business & Law(ビジネスアンドロー)

© Business & Law LLC.

日本一の法律事務所となるため、共に事務所の明日を創る人材を

「リット法律事務所は、設立からあまり日が経っていない新しい事務所です。そのため、規模がそこまで大きくなく、メンバー全員の顔が見えるからこそ、事務所には常に風通しの良い雰囲気が流れ、事務員さんも含め事務所メンバーの仲は良好です。新人弁護士には、働き方、これからの事務所の方針について積極的に意見を出してほしいし、「自分がリットを作るんだ」という心持ちで一緒に働いてもらいたいなと考えています」。同事務所の代表パートナーである清水勇希弁護士は、事務所が求める人材について、こう述べる。
同事務所は、2022年に創設された開業3年目の比較的新しい事務所だ。代表パートナー(清水弁護士、谷口陽輔弁護士)はともに71期、所属弁護士の平均年齢は29歳と若い。
「私はアソシエイトですが、事務所の経営方針等も含め、積極的に意見を述べ、実際に私の意見が採用されることも多くあります」(渡邉慶太郎弁護士)。
「日本一の法律事務所となるため、みんなでリット法律事務所の明日を創っていきたいと思っています。当事務所は、①良い人、②弊所メンバーより優秀な人材、③魅力がある人しか採用しません。法律事務所は人がすべてだと思っていますので、採用基準は厳しいと思いますが、リットに入っていただいたからには、「絶対に幸せになってもらいたい」という思いで採用しています」(谷口弁護士)。

幅広い業務分野を経験しながら、スタートアップ法務等の専門性を磨く

同事務所では、離婚、交通事故、相続等のいわゆる一般民事のみならず、企業法務、スタートアップ法務、医療・介護法務、芸能・エンタメ・スポーツ法務まで幅広い法分野を扱う。清水弁護士も東証プライム企業の社外役員も務め、クライアントも、個人から中小企業、上場企業まで幅広く抱える。
さまざまな業務分野を経験することで、自分の好みや得意分野を発掘し、ジェネラリストかつスペシャリストとなる弁護士を育成している。
そんな同事務所が注力する分野の一つがスタートアップ法務だ。その源泉となるのは、自らの起業体験だと清水弁護士は語る。
「私たちは高齢者終身サポート事業・身元保証業を営む株式会社あかり保証を起業し、現在、業界初の上場を目指しています。自ら体験した資金調達やベンチャーキャピタルとの対応、加えて起業家の不安を自分事として理解できることは、シード期からレイター期に至るまでのスタートアップにアドバイスするうえで、大いに役立っています。当事務所に入れば、起業家としての立場も経験することができるので、真にクライアントのためになるリーガルサービスが提供できる弁護士になれると思います」(清水弁護士)。

手厚い人材育成

同事務所では、アソシエイト弁護士の教育を事務所運営の極めて重要な要素と捉えており、案件対応を通じて綿密な教育を行っている。
「アソシエイトには主体的に案件をハンドリングすることが求められます。依頼者の対応だけでなく、相手方・裁判所との対応もアソシエイトが窓口となって主体的に対応します。ただし、方針や書面の内容等については、もちろん事前にパートナー弁護士のチェックを得たうえで、パートナー弁護士と合議して、決定します」(渡邉弁護士)。
また、同事務所では、「ジェネラリストかつスペシャリストに」という育成方針の下、所内の勉強会も定期的に開催している。
「アソシエイトには、所内の勉強会を通じて、自分の好みや得意分野を発掘してもらうだけでなく、「月刊 登記情報」等の所外の刊行物にも積極的に論稿を掲載してもらっています」(谷口弁護士)。

事務所からのメッセージ

私たちは、日本一の法律事務所となることを目指しています。同時に、クライアント、事務所のメンバーの幸せ、生きがいを実現できるよう努めています。
我々の想いに共感してくださる方、弊所に興味を持ってくださった方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

→『RECRUIT GUIDE 2025』を「まとめて読む
他の事務所を読む

 DATA 

ウェブサイトhttps://lit-law-office.com/

所在地・連絡先
〒530-0054 大阪府大阪市北区南森町1-3-29 MST南森町ビル503
【TEL】06-6363-7879 【FAX】06-6363-6979

主事務所の所属弁護士会:大阪弁護士会

所属弁護士等:弁護士3名(2025年1月現在)

沿革:2022年10月創設、2024年4月弁護士法人化


お問い合わせ先https://lit-law-office.com/