DETAIL
受講方法 | オンライン録画配信 |
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視聴時間 | 約34 分 |
難易度 | 初級 |
到達目標 | NFTの仕組み、NFTの法的性質、NFTとデジタルコンテンツとを「紐づける」ことの法的意義、NFT取引において当事者が留意すべき事項について理解する |
概要 |
※本セミナーは2022年6月24日収録のオンライン録画セミナーです。 近時話題となっているNFT(Non-fungible token)の仕組みと、NFT取引に関する契約を締結する際に法的に留意すべき事項についてご説明するセミナーです。 これからNFTに関する事業を行うことを検討されている方や、自身の作品をNFTと紐づけて出品することを検討されている方に向け、NFTの仕組み、NFTの法的性質、NFTとデジタルコンテンツとを「紐づける」ことの法的意義、NFT取引において当事者が留意すべき事項等について、とくに重要な点を30分間でご説明します。 ■サンプル動画 |
プログラム |
近時NFT(Non-fungible token)というワードが話題となっております。もとは仮想通貨関連業界等において話題となっていたNFTですが、NFTアート作品の多額での取引や、大企業を含む様々な企業がNFT事業に参入するといったニュースも相まって最近は一般的な認知度の高まりも感じます。このような新たな技術を起点とするビジネスにまつわる取引に関与する場合、その技術の内容と取引に与える法的な影響を理解していくことが重要と思われます。とくにデジタルコンテンツに関連するNFT取引においては民法及び著作権法の知識が必要となってきますので、この点を含めた法的視点が必要となります。 本セミナーでは、これからNFT取引に関与することを検討されている方向けに、そもそもNFTとは何かということからご説明します。その上で、NFTとデジタルコンテンツを紐付け、これを売買することの法的意義を検討し、最後にこのような取引に付随する契約締結において留意すべき事項について要点に絞って解説いたします。 |
参加費(税込) |
5,500円 |
講師名 |
◆手代木 啓 氏(弁護士法人大江橋法律事務所 アソシエイト弁護士) |
プロフィール |
2011年京都大学法学部卒業、2013年京都大学法科大学院修了、2015年弁護士登録、2020年Duke University School of Law 卒業(LL.M.)、2020年~2021年Winston & Strawn LLP, New York Office勤務、2021年ニューヨーク州弁護士登録。主な取扱い分野は、知的財産、エンタメ法、コーポレート・M&A、紛争解決等。 |
参加対象 |
法務、知財、コンプライアンス部、経営企画・新規事業部の方。また、NFTと紐づけるコンテンツを制作するアーティストの方など。 ※法律事務所勤務の弁護士の方にはご遠慮いただいております。 |
オンラインセミナー の受講方法 |
■動画共有サイト「Vimeo」にて配信します。お申込み前にご確認ください。 ※テスト動画視聴手順はこちら |
主催 |
Business & Law 合同会社 |
備考欄 |
■お申込み前に「有料セミナー申込みに際してのご案内」をご確認ください。 |
問合せ先 |
Business & Law 合同会社 セミナー担当 |
注意事項
■一部例外セミナーを除いては法律事務所勤務の弁護士の方のお申込みはご遠慮ください。
■有料セミナーで銀行振込をご選択の方へは請求書発行方法を後日メールでお送りします。
■振込手数料はお客様のご負担にてお願いします。
■アーカイブ配信(録画配信)は、視聴URL到着より60日間、何度でもご視聴いただけます(一部対象外のセミナーもあり)。
■お申し込みの際にご提供いただいた情報は主催者と講師からの案内等のみに使用させて頂く場合がございます。
■キャンセルポリシー
<オンライン録画配信の場合>お申込み完了時点で参加費用が発生します。いかなる場合もキャンセル・返金はできません。
<会場受講/オンラインライブ配信の場合>
参加費お振込前: | キャンセルの場合は開催日の3営業日前18時までにご連絡ください。それ以降のキャンセルは全額参加費をご請求いたします。(営業日:平日) |
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参加費お振込後: | いかなる場合もキャンセル・返金はできません。 |