DETAIL
開催日 | 録画再配信:視聴期間21年7月29日(木)~8月8日(日)予定 | ||
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視聴時間 | 本編3時間20分、特典映像各60分 | ||
プログラム |
※本日(8/4)15時までのお申込者へは視聴URLメールのご案内が完了しております。迷惑メールフォルダに割り振られることがあります。ご注意ください。
<受講された方からの声>
※ベンダとの商談アレンジまで可能 【1】紙も電子もこれ1つ!”脱ハンコ”だけじゃない契約業務課題を根こそぎ解決する実践的方法(30分) コロナ禍において官民ともに急速に拡大し始めている「脱ハンコ」。ですが、それだけで本当に大丈夫なのでしょうか?「ホームズクラウド」は、煩雑な契約業務の業務効率化と生産性向上をワンストップで実現する、契約マネジメントシステムです。「脱ハンコ」だけでは新たな課題も生まれうる、契約作成、法務相談から締結後の管理含めた契約業務全体に視点を向ける重要性と課題解決の実践的方法についてご紹介します!
【2】テレワークで浮き彫りになった契約書管理の課題 電子契約と紙契約書の実践的かつ効率的な契約書管理について他社事例を交えて解説(30分) 弊社は契約書等機密書類の原本管理を行っている会社でございます。昨今テレワークの普及により電子契約システムを導入・検討する企業が増えております。ただ、従来の紙契約書の管理が煩雑である事から、導入が進まない企業も多くいらっしゃいます。電子契約システムを導入したからと言って、契約書管理は解決と言えません。今まで締結した紙契約書とどのように原本管理を融合するべきでしょうか?文書管理コンサルタントが電子契約と紙契約書の最適な管理方法について他社事例を交えてご提案いたします!
【3】脱ハンコ!今すぐ導入できる電子契約サービス「電子印鑑GMOサイン」(30分) 多くの企業がテレワークを推進する中、紙とハンコによる業務がテレワークの阻害要因となっています。本講演では、社内のさまざまな文書で電子契約を活用していきたいと思っているお客さまや、既に電子契約サービスの比較・検討を進められている方向けに、「電子印鑑GMOサイン」の特徴や活用方法をデモンストレーションや事例を交えてご紹介いたします。
【4】知っておきたい「電子契約」の基本と活用事例 導入メリットと実践ノウハウを紹介(20分) 近年、官民ともに注目度が高まってきている「電子契約」。WEBで契約業務が締結できるのもので、業務スピードの向上、業務負担の軽減が期待でき、「脱ハンコ」というキーワードも生まれてきています。一方で「今のやり方からわざわざ電子契約に変える必要性がない」、「そもそも電子契約に切り替えて本当に問題ないのか」、「実際にどのように運用・活用していけばいいのかわからない」、「他社の電子契約サービスの活用状況や効果が知りたい」といった声も一定数あります。本講演では、電子契約の基礎知識や、電子契約サービスの活用方法、導入時の注意点、各社が導入している背景や決め手、導入効果といった事例まで幅広くご紹介します。電子契約に関する悩みや不安を解消するための一助となれば幸いです。
【5】AIが実現する契約リスクの制御と契約業務の効率化(30分) 契約書に潜むリスクを制御することは、企業を守り事業価値向上を実現する重要な業務です。しかし、契約リスクを発見し対処することは俗人的な経験と知識に頼るほかない業務構造であり、多くの時間と手間を必要とするのが実態です。 そのような中、昨今のAI技術の発達によりリスク制御をはじめとする契約業務も自動化が可能となり、リスク管理と業務効率化を両立することが可能となってきています。本講演では、契約リスクの制御に対する基本的な考え方をはじめ、リスク管理と契約業務の効率化を実現する最新のリーガルテックを実際の導入事例とともにご紹介します。
【6】少人数法務の課題を解決する契約書AIレビュー(30分) 契約書チェックは単純作業ではありませんから、契約書がデジタル化しただけでは効率アップは難しいのは当然の事かもしれません。さらに昨今は、コンプライアンスの重要性が増してきておりチェックを更に綿密にしなければならない状況です。このような新たな課題を「契約書チェックAI」の活用で解決できるようになってきました。本セミナーでは、少人数法務が抱える人手不足、知識不足の解決方法を、西村あさひ法律事務所でパートナーを務めたのち、多くの会社の企業法務を強化したいと起業した、株式会社リセ 代表取締役 藤田 美樹 弁護士が解説致します。
【7】マイクロソフトが実現する人を中心とした内部不正検知ソリューション(30分) 新型コロナウイルスの影響でリモートワークが増加し在宅勤務をするケースも多くなってきている中、内部不正を懸念する企業も出てきたかと思います。マイクロソフトが提供するインサイダーリスクマネジメントでは、人を中心とした行動のふるまいを検知して内部不正を検知します、様々なコンプライアンスソリューションをご紹介するとともにMicrosoft 365やTeamsを活用していつでもどこでも働ける環境を準備するとともに、企業と従業員が安心して働ける環境を実現するお手伝いが出来ればと思います。
<2つの申込特典セミナー> 契約業務のDXを推進するためには、単に電子契約ツールを導入すれば良いというわけではありません。契約業務は、契約書の作成に始まり、社内稟議、電子契約締結、契約管理という一連のプロセスからなります。そのため、電子契約ツールを無計画に導入しても、稟議フローとの断絶が発生したり、紙の契約書との管理がバラバラになってしまったりと、かえって管理コストが増大する可能性もあります。また、電子契約ツールの利用方法によって、登記上や税務上の問題が発生することもあります。したがって、導入担当者は、契約実務全体を高い視座から眺めながら、管理部門のステークホルダーと緊密に連携し、導入を進める必要があります。本プログラムでは、企業内で電子契約導入を推進し、また外部弁護士としてリーガルテック実務に携わってきた2人の弁護士が、ユーザー目線で電子契約ツール導入のポイントを議論します。 (1)電子契約導入の目的設定 、 (2)導入のための体制づくり 、 (3)ベンダー選定のポイント 、 (4)導入後のTODO
◆ビジネスに効くリーガルオペレーションの現場から~法務部長と弁護士の対話~(60分/6月3日収録) リーガルテックを導入するためには、それを使いこなす側の準備が必要です。リーガルテックを生かすも殺すもそれを使う人間次第であり、オペレーションの問題が残ります。法務部門は、これまで最もオペレーションの改善が遅れ、最もシステム化が遅れていると言われてきました。ところが、逆転の発想では、だからこそ改善の余地が無限に広がっていると言うことも可能です。本プログラムは、企業の法務部長と法律事務所に所属する弁護士とが対話の形式をとり、リーガルオペレーションの課題、リーガルテックの現在地、今何から始めるべきなのか、さらには、テクノロジーによって変革される法律業界の未来に至るまで、縦横無尽に語りつくします。企業法務の一線で活躍する実務家の「本音トーク」をどうぞご期待下さい。 (1)リーガルオペレーションの課題 、 (2)リーガルテックの現在地 、 (3)今何から始めるべきか 、 (4)リーガルテックの未来予想 ※関連する記事「ビジネスに効く!リーガルオペレーションの現場から―法務部長と弁護士の対話」はこちらから
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参加費(税込) | 無料(事前登録制) | ||
参加対象 | DXツール導入検討中の法務部、コンプライアンス部、総務部の方または、弁護士の方など (※個人の方のご参加はご遠慮ください) | ||
オンラインセミナー の受講方法 |
※本オンラインセミナーの配信方法はVIMEOにて配信します。お申込み受付完了後、別途セミナー視聴URLをお送りします。 |
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主催 |
Business & Law 合同会社 ◆協賛企業 |
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問合せ先 |
Business & Law 合同会社 セミナー担当 |
このセミナーの受付は終了しました
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