DETAIL
受講方法 |
オンライン録画配信(2024年10月16日収録) オンラインライブ配信(2024年10月16日(水)14:00~15:30) オンライン録画配信(2024年11月中旬~) |
---|---|
視聴時間 | 約90分 |
概要 |
※ 2024年10月16日(水)収録のWEBライブセミナーです。ライブ受講用の視聴URLは開催前日までにメールにてご案内します(一部のお客様において、弊社からお送りしたメールが迷惑メールとして取り扱われる等の事象が発生しています。視聴URLが届かない場合は迷惑メールフォルダやゴミ箱を一度ご確認ください)。 昨年は多くの企業が個人情報の越境移転規制への対応に翻弄された一年でしたが、今年3月に「データ越境流動の促進及び規範に関する規定」が公布・施行され、昨年の混乱は一段落したかに見えます。 本セミナーでは、昨年実施したセミナーの24年アップデート版として、上記規定施行後の動向と実務上の留意点について、上海にて中国法務に長年携わる弁護士が解説します。 |
プログラム |
Ⅰ はじめに Ⅱ 個人情報の越境移転規制 1.24年3月の流動促進規定について ~制度の枠組みと判断基準~ 2.実務上の新たな問題 ① 内部通報制度と個人情報の取扱い 3.近時の裁判例に基づく分析 Ⅲ 産業データの越境移転規制 1.データ規制の全体像 ~法制度の変遷のおさらい~ 2.流動促進規定と重要データ ① 重要データとは 3.地方による重要データの具体化 ~北京、上海、天津を素材として~ 4.企業が採るべき対応 |
参加費(税込) |
8,800円 ※研修動画として企業単位でのお申込みの場合:1社5名まで:26,400円、15名まで:52,800円(16名以上はご相談ください) |
プロフィール |
竹田 昌史 氏(弁護士法人大江橋法律事務所 弁護士) 06年弁護士登録。07年~13年に中国の北京に駐在、2016年から現在まで上海にて駐在。21年7月から大江橋法律事務所に入所。中国法務を専門分野とする。10年以上にわたる中国駐在経験を活かして、中国でのM&A、組織再編案件、日中間のライセンス案件、中国におけるデータビジネススキームの構築及び現地法人の職務発明制度の導入サポート、並びに中国の内部通報制度の構築及び通報後の不正調査対応等の案件を取扱う。 |
参加対象 |
法務・コンプライアンス部・中国のデータ規制について学びたい方 ※法律事務所勤務の弁護士の方にはご遠慮いただいております。 |
オンラインセミナー の受講方法 |
※本オンラインセミナーの配信方法は、ライブ配信(Zoom)、録画配信(VIMEO)にて配信を予定しております。 |
主催 |
Business & Law 合同会社 |
備考欄 |
■お申込み前に「有料セミナー申込みに際してのご案内」をご確認ください。 |
問合せ先 |
Business & Law 合同会社 セミナー担当 |
注意事項
■一部例外セミナーを除いては法律事務所勤務の弁護士の方のお申込みはご遠慮ください。
■有料セミナーで銀行振込をご選択の方へは請求書発行方法を後日メールでお送りします。
■振込手数料はお客様のご負担にてお願いします。
■アーカイブ配信(録画配信)は、視聴URL到着より60日間、何度でもご視聴いただけます(一部対象外のセミナーもあり)。
■お申し込みの際にご提供いただいた情報は主催者と講師からの案内等のみに使用させて頂く場合がございます。
■キャンセルポリシー
<オンライン録画配信の場合>お申込み完了時点で参加費用が発生します。いかなる場合もキャンセル・返金はできません。
<会場受講/オンラインライブ配信の場合>
参加費お振込前: | キャンセルの場合は開催日の3営業日前18時までにご連絡ください。それ以降のキャンセルは全額参加費をご請求いたします。(営業日:平日) |
---|---|
参加費お振込後: | いかなる場合もキャンセル・返金はできません。 |
このセミナーに申し込む
関連する記事
- 【連載】最新法務課題 Monthly Pick Up(34)個人情報保護法の改正に向けた「3年ごと見直しに係る検討の中間整理」の要点解説
- 【連載】ワンポイント 独禁法コラム(11)大韓航空によるアシアナ航空の株式取得について[後編]<動画付>
- 【連載】ワンポイント 独禁法コラム(10)大韓航空によるアシアナ航空の株式取得について[前編]
- 【連載】グローバル情勢における安全保障上の懸念を踏まえた、外資による投資・買収規制の最新動向(8)中国
- 【連載】最新法務課題 Monthly Pick Up(31)外国公務員贈賄防止指針の改訂に至る経緯および改訂指針のポイント
- 2023年 人工知能 年次報告書—知的財産分野の主要な AI 専門家が提供する最も先進的な洞察
- 海外子会社管理の実務と動向~中国法務も含めて~
- 【連載】M&Aトレンドウォッチ(5)EUにおける外国補助金規制(FSR)