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※本セミナーは2022年11月14日（月）収録のオンライン録画セミナーです。

※受講料お振込み後に視聴URL/PWおよび資料を送付します。

ビジネスを進める上で、必須となる契約書。複雑で取っ付きにくい契約書の各条項ですが、それぞれに意義があり、また、条項の背景には、民法を始めとする法律上の基本ルールがあります。本セミナーでは、契約の基本的な考え方や、頻出の契約条項・契約類型を、民法の解説も交えながら、わかりやすく説明します。項目ごとに分けられた1本15～20分程度の動画4本（合計90分）で、スキマ時間を活用して契約・民法の大枠が掴めるように構成されていますので、契約実務初心者の方はもちろん、既に契約実務に携わっている方にもおすすめです。

１．「契約」とは～契約書締結の意味と基本的なルール
・「契約」とは
・基本的なルール
２．基本条項
・解除
・損害賠償
・不可抗力
３．基本的な契約書の種類①
・売買契約
・賃貸借契約
４．基本的な契約書の種類②
・業務委託（請負、準委任）
・定型約款

◆藤田　知美　氏（弁護士法人イノベンティア　パートナー弁護士）
2003年京都大学法学部卒業、04年弁護士登録、12年より約4年間大手法律事務所でパートナー弁護士を務めた後、16年4月、弁護士法人イノベンティアを設立。国内外の特許訴訟を始めとする知的財産訴訟・交渉・相談、各種契約書や職務発明規程の作成・レビュー等に携わるとともに、日本ライセンス協会副会長、京都大学法科大学院客員教授、東証プライム上場企業2社の社外役員も務める。

◆村上　友紀　氏（弁護士法人イノベンティア　カウンセル　弁護士）
2009年京都大学法学部卒業、2011年大阪市立大学法科大学院修了、2012年弁護士登録。
2018年米国デューク大学に客員研究員として留学。
主に企業をクライアントとし、訴訟、交渉、相談、各種契約書・規程の作成・審査等に携わる。
主な著作に『英和対訳 ソフトウェアライセンス契約の実務』（商事法務、2021年、共著）。

◆角川　博美　氏（弁護士法人イノベンティア　弁護士）
2015年同志社大学法学部卒業、2016年京都大学法科大学院を予備試験合格により中途退学し、司法試験合格を経て、2017年弁護士登録。
一般的な企業間取引の契約書をはじめ、知的財産、労働法務などの契約書・規程の作成・審査等に携わる。

◆上田　亮祐　氏（弁護士法人イノベンティア　弁護士）
2015年神戸大学法学部卒業、2017年神戸大学法科大学院修了、2018年弁護士登録。
特許権侵害訴訟や鑑定書作成その他の知的財産関連の業務のほか、企業間取引における契約書・規約・規程等の作成・審査等、及び個人のトラブルに関する相談・訴訟など一般民事事件にも携わる。

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