DETAIL
開催日 |
録画配信(9月下旬視聴開始予定) |
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視聴時間 | 約2時間 | ||||
プログラム |
※視聴URLは日曜日までの申込分を、毎週火曜日にメールにてお送りします。 企業に求められる“コンプライアンス”の位置付けが、「守るもの」から「企業価値を高めるもの」へと変化している昨今、各分野の専門家によるビジネスと法規制の最新動向を取り上げた「Lawyers guide compliance × new world」。
●北浜法律事務所・外国法共同事業 パートナー弁護士 塩津 立人 氏
◆PROGRAM ➀(30分+Q&A) 北浜法律事務所・外国法共同事業 パートナー弁護士 塩津 立人氏 国税庁が2016年7月に「税務に関するコーポレートガバナンスの充実に向けた取組の事務実施要領の制定について(事務運営指針)」を公表するなど、コーポレートガバナンスの充実による税務コンプライアンスの維持・向上に向けた取り組みを推進しています。上記指針は、直接には一部の企業のみを適用対象としていますが、そこで示されている考え方は、それ以外の企業の税務調査に当たっても参考になる内容となっています。また、租税法令の違反がある場合、加算税に係る経済的損失やレピュテーションの悪化による企業価値の低下を招き、ひいては役員責任の問題に発展する可能性もあります。そこで、本セミナーでは、税務コーポレートガバナンスの考え方とその意義及び必要性、その維持・向上のための実務上の留意点について解説します。 (1)税務コーポレートガバナンスの考え方
◆PROGRAM ➁(30分+Q&A) アンダーソン・毛利・友常 法律事務所 外国法共同事業 パートナー弁護士 松本 拓氏 米中の貿易紛争に加え、新型コロナウイルス感染症の拡大、ロシアによるウクライナ侵攻等を受け、各国で経済安全保障に対する関心がいっそう高まっています。このような状況の中で、わが国では、2022年5月11日に「経済施策を一体的に講ずることによる安全保障の確保の推進に関する法律」(「経済安全保障推進法」)が通常国会で成立しました。同法が対象とする産業・技術分野は広範囲にわたり、関連事業者の事業活動に大きな影響がおよびます。そこで、本セミナーでは、法律成立後の動向も含めて、経済安全保障推進法に関して関係事業者が押さえておくべきポイントと実務対応について概説します。 (1)経済安保推進法の背景と概要
◆PROGRAM ➂(30分+Q&A) 弁護士法人大江橋法律事務所 パートナー弁護士 山田 真吾氏 近時、生体情報を用いた健康診断アプリなどの製品や検査サービスを開発、提供する企業が増えています。こうした製品やサービスを提供するにあたっては、薬機法における「医療機器」や医師法における「医業」への該当性を検討する必要があります。「医療機器」に該当すると、薬機法に基づき、当該製品について承認や認証の取得、事業者において製造販売業の許可の取得など、薬機法の各種規制に服することになります。また、「医業」に該当すると、「医業」は医師のみがなし得る行為のため、医師法違反のおそれがあります。本セミナーでは、「医療機器」、「医業」の該当性判断について、具体的事例を交えつつご説明いたします。 (1)はじめに
※プログラムは予告なく変更になる場合があります。
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定員 | 500名 | ||||
参加費(税込) | 無料(事前登録制) | ||||
参加対象 | 法務部、コンプライアンス部、経営企画部の方など (※個人、法律事務所にお勤め方のご参加はご遠慮ください) | ||||
オンラインセミナー の受講方法 |
※本オンラインセミナーの配信方法は、ライブ配信(Zoom)、録画配信(VIMEO)にて配信を予定しております。 |
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共催 |
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問合せ先 |
Business & Law 合同会社 セミナー担当 |