DETAIL
| 受講方法 |
録画配信(2025年10月3日収録)※2025年10月15日~22日の1週間限定配信(予定) 〇録画配信(25年10月15日~22日の1週間限定) | ||||||||||||||
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| 到達目標 |
◎他社の業務フローにおけるLegal Techの実際の活用方法を知る。 ◎他社の試行錯誤事例から、予算調整・試験導入など、具体的なロードマップをイメージする。 ◎他社の業務効率化の達成状況と現状の課題、法務部門のAIリテラシー向上への取り組み、法務部門のあり方と方向性について知る。 | ||||||||||||||
| 概要 |
法務のDXは様々な対象領域・分野・部署に跨っており、広い視野が求められています。現状と課題について、日々試行錯誤しながら法務DXを推進する企業や、各分野の実務家などがリアルに語ります。また、協賛企業によるサービス説明では最新のリーガルテック活用方法や成功事例をモデレータとの対談式でお伝えします。 【タイムテーブル】講演詳細は下記の「プログラム」をご確認ください。
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| プログラム |
【1】(特別講演)生成AIで進化するリーガルオペレーションの今 日本ペイントが実践する「攻め」の法務DX戦略
日本ペイントグループが国内で導入・活用を進める生成AIを軸に、法務部門における具体的なDX推進事例と、その成果を徹底解説します。「Chat GPTを社内で導入したものの、活用しきれていない」「法務部門の業務効率化に課題を感じている」―そんなお悩みを抱える企業の皆さまに必見の内容です。 【2】AIと上手に付き合う!マネーフォワードが考える0.5歩先の契約管理
【3】MNTSQ AI契約アシスタント ビジネスの高速化とガバナンス強化を両立する全社契約DXとは?
【4】(特別講演)テクノロジーをフル活用した企業法務の未来を描く
テクノロジー活用は「手段」であって「目的」ではない ― 誰もが耳にしたことのあるこのフレーズですが、生成AIを含むテクノロジーの進化のスピードは驚異的に速く、雨後の筍のように新しいサービスが生まれ続けています。そうした状況の中で、情報収集に追われて「目的」を見失ってしまうのではないか?そんな危機感を胸に、パナソニックホールディングスのリーガルオペレーションズ担当が、今思い描く「テクノロジーをフル活用した企業法務の未来」について語ります。少しの時間、忙しい日常業務を離れて一緒に未来に思いを馳せてみませんか? 【5】テクノロジー活用の未来に向けた第一歩。企業法務が成すべき「真の」効率化を探る
テクノロジー活用は、単なる業務の効率化に留まらず、法務の存在意義そのものを変えようとしています。より高度な付加価値を提供できるのが法務の理想像ですが、この未来を実現するために具体的に何をすべきでしょうか?
【6】法務人材不足を解消・収益化を加速させる法務アウトソーシングの活用術
コンプライアンス強化や事業スピードの加速を背景に、法務部門には契約審査や規程整備に加え、事業部門との調整や戦略的提言など多様な役割が求められています。しかし、慢性的な人材不足や採用難、属人化、定常業務に追われコア業務に手が回らないといった課題は依然深刻です。近年、こうした状況を打開する手段として注目を集めているのが「LPO(Legal Process Outsourcing)=法務アウトソーシング」です。 【7】(クロージング講演)AI&テクノロジー戦略
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| 定員 | ライブ受講(200名)/録画受講(200名) | ||||||||||||||
| 参加費(税込) | 無料(事前登録制) | ||||||||||||||
| プロフィール |
藤原 大輔 氏(日本ペイントホールディングス株式会社 法務部 主任) 細見 麻衣 氏(日本ペイントホールディングス株式会社 法務部) 髙木 雅史 氏(株式会社マネーフォワード マネーフォワードビジネスカンパニー リーガルソリューション本部 本部長) 北野 貴之 氏(MNTSQ株式会社 CLM事業本部 本部長) 根橋 弘之 氏(パナソニック ホールディングス株式会社 コーポレート法務部(事業法務課)エグゼクティブリーガルカウンセル、リーガルオペレーションズ担当) 渡邊 弘 氏(株式会社BoostDraft 共同創業者/CRO・弁護士) 西尾 公伸 氏(Authense 法律事務所 企業法務分野マネージャー) 西澤 朋晃 氏(GMOフィナンシャルゲート株式会社 コーポレートサポート本部 法務部 部長) | ||||||||||||||
| オンラインセミナー の受講方法 |
※ライブ配信は(Zoom)、録画配信は(VIMEO)にて配信します。お申込み受付完了後、別途セミナー視聴URLをお送りします。 | ||||||||||||||
| 主催 |
Business & Law 合同会社 | ||||||||||||||
| 共催 |
契約業務全体をカバーするワンストップ契約管理『マネーフォワード クラウド契約』
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| 問合せ先 |
Business & Law 合同会社 セミナー担当 Email : seminar@businessandlaw.jp |


本テーマでは、マネーフォワードが新たにリリースした「マネーフォワード クラウドAI契約書レビュー」とワンストップ契約書管理サービス「マネーフォワード クラウド契約」を連携し、契約書の「作成」から「管理」に至るまでの法務業務を一気通貫で行うことができる、AIとリーガルテックを活用した0.5歩先の法務部門の働き方をご紹介いたします。
ビジネスを加速するには迅速な意思決定が不可欠ですが、時には契約業務がボトルネックとなって事業が遅延することもあります。


AIやテクノロジーを活用する際に、まず必要なことは『どこに使うのか』を見極めることです。「何となくAIでもできるとか」「AIでこれくらいの精度にできるだろう」という曖昧さが残った状態ではなく、『自分のどの業務のどの工程を遂行するためにAIを使うのか』という点を解像度高く認識していることがとても重要です。その次に、AIを「どう使うのか」という検討になります。本講演では、この思考に沿って、契約審査業務に実際にAIを取り込もうとした際の『実践知』をご紹介いたします。再現性ある形で、私自身の思考プロセスを解剖したいと思います。


