DETAIL
受講方法 | ●録画配信(23年1月23日収録) |
---|---|
視聴時間 | 約75分 |
難易度 | 初級~中級 |
到達目標 | 日系企業が知っておくべき各国のデータ保護法制の最新動向を理解する。 |
概要 |
※視聴URLは日曜日までの申込分を、毎週火曜日にメールにてお送りします。。迷惑メールフォルダに割り振られる事象が発生しております。ご確認お願いします。
前回、2022年7月に「各国のデータ関連法制の最新事情と実務対応2022年夏」を開催してからも各国のデータ保護法にはめまぐるしい動きがありました。また、データ保護の分野を、サイバーセキュリティ、サプライチェーン、経済安全保障といった分野とセットでとらえる必要性が高まってきたことも、この半年の特徴であるといえます。 |
プログラム |
◆日系企業の実務対応(30分) ◆各国データ保護法の最新事情(30分) ◆欧州デジタル政策アップデート(15分) |
参加費(税込) | 無料(事前登録制) |
講師名 |
◆石川智也 氏(西村あさひ法律事務所 フランクフルト&デュッセルドルフ事務所共同代表 パートナー弁護士・NY州弁護士) |
プロフィール |
2005年東京大学法学部卒業、2006年弁護士登録、2017年米国NY州弁護士登録。2015年バージニア大学ロースクール卒業(LL.M.)、2016年ミュンヘン知的財産法センター卒業(LL.M.)、Noerr法律事務所ミュンヘンオフィスに出向。日本・EU・英国・米国のデータ保護法への対応のほか、西村あさひ法律事務所の中国・タイ・シンガポール等のアジアの拠点やグローバルのネットワークを活かし、各国データ保護法への対応を支援している。中でも、新規ビジネスの海外展開時の法制適合性調査、グローバルでの利用規約・プライバシーポリシーの策定支援、各国個人情報保護法制の調査・継続的なモニタリング、グローバルでのサイバーアタック事案への対処、越境移転規制への対応を得意としている。昨年度に続き、今年度も個人情報保護委員会による改正個人情報保護法への対応のための海外の個人情報保護法制の委託調査を担当している。 |
参加対象 |
企業にお勤めの法務部、コンプライアンス部、海外事業部、人事・総務部の方など ※法律事務所所属の方、または同業他社の方のお申込みはご遠慮ください。 |
オンラインセミナー の受講方法 |
※本オンラインセミナーの配信方法は録画配信(VIMEO)にて配信します。 |
主催 |
Business & Law 合同会社 |
問合せ先 |
Business & Law 合同会社 セミナー担当 |
注意事項
※ご登録情報から所属先が不明な方等(会社名が不明、メールアドレスがフリーアドレスの方等)のお申込みについては、個別にご連絡することなくご視聴をお断りする場合がございますのでご了承ください。
※同業者・競合する方、法律事務所所属の方と判断した場合等、主催者都合によりお申込みをお断りします。
※お申込みの方へは後日視聴URLをメールにてお送りいたします。迷惑メールフォルダに割り振られていることもございますのでご確認ください。
※お申込み1名につき、お一人のみの視聴に限定しております。複数名ご参加の際は別々にお申込みください。
※お申し込みの際にご提供いただいた情報は主催者からの案内等に使用させて頂きます。
※セミナー動画の録画録音、視聴URLの再配布につきましては一切禁止といたします。
このセミナーに申し込む
関連する記事
- 【連載】プライバシーガバナンスの実務とプライバシー理論(3)個別プロジェクト支援にあたって現場を助ける視点(3)
- 【連載】最新法務課題 Monthly Pick Up(18)Cookieの利用に関する日欧の法規制の概要とその対応策
- 【連載】知財法務・本音のアウトロー事件簿(9)これがリアルだ!個人情報管理の現場はてんやわんや
- 【連載】プライバシーガバナンスの実務とプライバシー理論(2)個別プロジェクト支援にあたって現場を助ける視点(2)
- 【連載】リーガルオペレーションの現場から(18)海外法務部門の現地化と若手法務人材の海外経験の両立
- 【連載】知っておきたいGDPRの重要判例(1)個人データの定義における識別可能性(Breyer事件)
- 【連載】プライバシーガバナンスの実務とプライバシー理論(1)個別プロジェクト支援にあたって現場を助ける視点(1)
- 【連載】リーガルオペレーションの現場から(17)グローバルな個人データ保護法対応の方法