<事前課題&解説あり>具体的プロジェクトで組み立てる、法務の交渉トレーニング【M&A契約編】 - Business & Law(ビジネスアンドロー)

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DETAIL

受講方法 オンラインライブ配信/会場受講のハイブリット開催(選択可) 
※後日受講方法を変更される場合は ページ下部<問い合わせ先>までご連絡ください。
開催地

会場受講:アンダーソン・毛利・友常 法律事務所 外国法共同事業

100-8136 東京都千代田区大手町1-1-1 大手町パークビルディング

開催日 2024年6月11日(火)
開催時間 14:00~16:00 (13:45開場)
視聴時間 約2時間
難易度 中級
概要

※ 本セミナーは2024年6月11日(火)開催の【事前課題あり・参加型】オンラインライブ配信/会場受講のハイブリット開催セミナーです。

※ 法人宛の請求書払いの方は、ライブセミナー終了後のお振込みも可能です。 

法務の実務において法律知識を身に付けることはもちろん重要ながら、経営にもつながる「真の法務力」として重要なことは、

① ロジカルな思考を徹底することにはじまり、

② 様々な視点から事象を見てその本質を掴むこと、

③ 現実的なソリューションをもたらす思考であるということ

だと、法務出身の経営層のお話(セミナーレポート法務の可能性は無限大― 「なりたい法務。」』) の中でもよく言及されています。

今回は、M&A契約の交渉を素材として、相手方とのwin-winの関係を考えながらどのように交渉を組み立てていくべきかを考えていくことを通して、「真の法務力」を養う実践的トレーニングを行います。
具体的には、事前に当該事案の事実関係の概要・契約交渉途中のドラフト・交渉に関する設問をお渡ししたうえで、ご参加の皆様自身で設問をご検討・ご回答いただきます。
それを受けて、講義では、皆様のご回答を踏まえながら、各設問についてM&Aの技巧的知識(はある程度ベースにはなりますが)というより、より俯瞰的視点を持ちつついかにソリューションをもたらすかという観点でディスカッションを交えながら進めていきたいと思います。

※ 講師への提出期限は5月29日(水)

プログラム

1 M&A契約の大局的視座

2 相手方コメントの理由を考える

3 自社の利益を図るには

4 本質から逆引きする交渉の順序

5 win-winの関係に着地するための「森」と「木」

定員 15名 
参加費(税込) 19,800円
※ 受講料はセミナー開催日までにお振込みください。
※ 法人宛の請求書払いの場合は開催日終了後のお振込みも可能です。
講師名

龍野 滋幹 氏(アンダーソン・毛利・友常法律事務所 外国法共同事業 パートナー弁護士)

プロフィール

2000年東京大学法学部卒業。2002年弁護士登録、アンダーソン・毛利・友常法律事務所入所。2007年米国ニューヨーク大学ロースクール卒業(LL.M.)、2008年ニューヨーク州弁護士登録、2007年~2008年フランス・パリのHerbert Smith法律事務所にて執務。2014年から東京大学大学院薬学系研究科・薬学部「ヒトを対象とする研究倫理審査委員会」審査委員。国内外のM&A、ジョイント・ベンチャー、投資案件やファンド組成・投資、AI・データ等の関連取引・規制アドバイスその他の企業法務全般を取扱っている。週刊東洋経済2020年11月7日号「「依頼したい弁護士」分野別25人」のM&A・会社法分野で特に活躍が目立つ2人のうち1人として選定。

参加対象 法務部、経営企画部、M&A実務に携わる方など
※ 法律事務所勤務の弁護士の方にはご遠慮いただいております。
オンラインセミナー の受講方法

※ 本オンラインセミナーの配信方法は、ライブ配信(Zoom)にて配信を予定しております。
※ お申込み受付完了後、別途セミナー視聴URLをお送りします  

■ セミナーお申込み前にPC、インターネット環境をお確かめください。セキュリティの設定や、動作環境によってはご視聴いただけない場合があります。当日視聴できない旨のご連絡をいただいても、対応いたしかねます。
■ ライブ配信(Zoom)推奨環境:https://support.zoom.us/hc/ja/articles/201362023

主催

Business & Law 合同会社

備考欄

■お申込み前に「有料セミナー申込みに際してのご案内」をご確認ください。
■セミナー内容は予告なく変更となる可能性があります。

問合せ先

Business & Law 合同会社 セミナー担当
Email : seminar@businessandlaw.jp

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