DETAIL
受講方法 | オンライン録画配信 |
---|---|
視聴時間 | 1時間45分 |
到達目標 |
●ネット広告におけるデータを利活用する場合の個人情報保護法やプライバシーに関する留意点や、データの保護方法について学びます。 ●令和2年改正個人情報保護法によるネット広告への影響と、最新動向について把握できます。 ●ネット広告におけるインターネットユーザーに関するデータの利活用と保護について、具体的なケース(3rd party data、SNS広告、RTB等)を踏まえ、日本の個人情報保護法・プライバシーの観点からどのような実務対応を行うべきか学びます。 |
プログラム |
※本セミナーは2021年5月10日収録セミナーです。受講料お振込み確認後に視聴URL/PWおよび資料を送付します。 近時、ネット広告においては、データを利用することで精度の高いターゲティングが可能となっており、効率的な広告配信を行うためには、インターネットユーザーのデータを利活用することが重要となっています。もっとも、このようなデータを利活用する場合、個人情報保護法やプライバシーとの関係に留意して対応しなければならず、データの保護をいかに図っていくかも重要となってきています。さらに、近時は、令和2年改正個人情報保護法によって個人関連情報の第三者提供に係る規制が新たに設けられ、ネット広告への影響が見込まれるため、その最新動向は把握しておく必要があります。 このセミナーでは、ネット広告におけるインターネットユーザーに関するデータの利活用と保護について、具体的なケース(3rd party data、SNS広告、RTB等)を踏まえ、日本の個人情報保護法・プライバシーの観点からどのような実務対応を行うべきか解説します。
1. ネット広告とcookie技術 (1) ネット広告とは 2. 日本におけるデータの利活用に関するルール 3.日本におけるデータの利活用のケースと実務対応
|
参加費(税込) | 17,600円 |
講師名 |
◆野呂悠登 氏(TMI総合法律事務所 弁護士) |
プロフィール |
TMI総合法律事務所弁護士。平成27年改正個人情報保護法の施行の時期に個人情報保護委員会事務局に出向。近時の著書等には、『個人情報管理ハンドブック[第4版]』、『起業の法務‐新規ビジネス設計のケースメソッド』、「ネット広告におけるユーザーデータの取扱いの法的留意点」(Business Law Journal、2019年10月号)、「AIによる個人情報の取扱いの留意点」(Business Law Journal、2018年6月号)等がある。 |
オンラインセミナー の受講方法 |
■動画共有サイト「Vimeo」にて配信します。お申込み前にご確認ください。 ※テスト動画視聴手順はこちら |
ジャンル | 個人情報保護法、プライバシー |
主催 |
Business & Law 合同会社 |
備考欄 |
■1申込みにつき、1名の受講に限定しております。複数名で受講される際は1名ずつお申込みください。 |
問合せ先 |
Business & Law 合同会社 セミナー担当 |
プログラム |