DETAIL
受講方法 |
オンライン録画配信(2024年10月22日収録) ●オンライン録画配信(11月中旬予定) |
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開催日 | 2024年10月22日(火) |
開催時間 | 13:00~14:00 |
概要 |
※ 本セミナーは2024年10月22日(火)開催のWEBセミナーです。ライブ配信用の視聴URLは、開催前日にメールにてお送りします。 ※ 録画配信用の視聴URLは、11月中旬以降、お申し込みから4営業日以内にメールにてお送りします(一部のお客様において、弊社からお送りしたメールが迷惑メールとして取り扱われる等、正常にご確認いただけない事象が発生しています。4営業日を過ぎても視聴URLが届かない場合は、お手数ですがお問い合わせいただく前に迷惑メールフォルダやゴミ箱を一度ご確認くださいますようお願い申し上げます)。 昨今では多様なAIが開発・利活用されており、今後も開発・利活用が進んでいくことが期待されます。他方で、ハルシネーションやフィルターバブル、知的財産権やプライバシーの侵害のリスクなど、AIの利活用による様々なリスクが認識され始めています。近時、各国においてAIを巡る諸問題の議論や法律又はガイドライン等の制定の動きが活発になされており、EUでは「EU AI Act」が、中国では「生成式人工知能サービス管理暫行弁法」がそれぞれ制定されました。日本でも、AI規制の立法が議論されている一方で、「AI事業者ガイドライン」や、「AIと著作権に関する考え方について」、「AI時代の知的財産権検討会 中間とりまとめ」等が公表されているところです。 本セミナーでは、このような目まぐるしい動きの中、日本に主な焦点をあてつつ、AIの法規制や議論の概略を1時間の範囲で俯瞰します。今後のAIの利活用の一助としていただければ幸いです。
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プログラム |
本セミナーでは、そもそもAIとは何か、AIにはどのようなリスクがあるのか、といったことを簡単に整理した上で、各国の議論及び規制の概要について、俯瞰したいと思います。 そのうえで、日本での議論については、AIと規制・知的財産・個人情報等の観点から、もう少し粒度を上げて、時間の許す限りお話したいと思います。 *上記の内容は、2024年7月時点での予定の概略を記載したものです。同日以降の議論の進展等に伴い、プログラムの内容が変更となり得ることにご留意ください。 |
参加費(税込) | 無料(事前登録制) |
講師名 |
アンダーソン・毛利・友常法律事務所 外国法共同事業 パートナー弁護士 大石 裕太氏 |
プロフィール |
アンダーソン・毛利・友常法律事務所 外国法共同事業 パートナー。2008年東京大学薬学部卒業。2011年同法科大学院卒業。2019年University of California Berkeley卒業。2019-2020年Barnes and Thornburg法律事務所勤務。知的財産法やデータ保護法を主な業務分野としている。詳細なプロフィールはこちら |
参加対象 |
法務・コンプライアンス部、知財部、事業部などAI利活用に携わる方及び関心がある方 ※ 法律事務所勤務の弁護士の方にはご遠慮いただいております。 |
オンラインセミナー の受講方法 |
※本オンラインセミナーの配信方法は、ライブ配信(Zoom)、録画配信(VIMEO)にて配信を予定しております。 |
主催 |
Business & Law 合同会社 |
共催 |
アンダーソン・毛利・友常法律事務所 外国法共同事業 |
問合せ先 |
Business & Law 合同会社 セミナー担当 |
注意事項
※法律事務所勤務の方、同業者・競合する方と判断した場合等、主催者都合によりお申込みをお断りします。
※ライブ受講用の視聴URLは開催前日までにメールにてご案内します。迷惑メールフォルダに割り振られる事象が発生しております。ご確認お願いします。録画配信視聴URLは、準備が出来次第ご案内いたします。
※事前資料の配布はございません。セミナーアンケートご回答完了画面よりダウンロードが可能です。
※お申込み時のご登録情報は主催者、協賛企業からの案内等に使用させて頂きます。
※ご登録情報から所属先が不明な方等(会社名が不明、メールアドレスがフリーアドレスの方等)のお申込みについては、個別に連絡することなく視聴をお断りする場合がございます。
※セミナーの録画録音は一切禁止といたします。
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