DETAIL
受講方法 |
録画配信(2024年9月9日収録) 録画配信(2024年10月上旬予定) |
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到達目標 |
◎ 経営に貢献できる経営法務人材になるためのヒントを得る。 ◎ 他社の業務フローにおけるLegal Techの実際の活用方法を知る。 ◎ 他社の試行錯誤事例から、予算調整・試験導入など、具体的なロードマップをイメージする。 ◎ 他社の業務効率化の達成状況と現状の課題、法務部門のAIリテラシー向上への取り組み、法務部門のあり方と方向性について知る。 |
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概要 |
※ 録画配信用の視聴URLは、お申し込みから4営業日以内にメールにてお送りします(一部のお客様において、弊社からお送りしたメールが迷惑メールとして取り扱われる等、正常にご確認いただけない事象が発生しています。4営業日を過ぎても視聴URLが届かない場合は、お手数ですがお問い合わせいただく前に迷惑メールフォルダやゴミ箱を一度ご確認くださいますようお願い申し上げます)。 法務のDXは様々な対象領域・分野・部署に跨っており、広い視野が求められています。現状と課題について、日々試行錯誤しながら法務DXを推進する企業や、各分野の実務家や専門家など総勢10名以上がリアルに語ります。また、協賛企業によるサービス説明では最新のリーガルテック活用方法や成功事例をモデレータとの対談式でお伝えします。 【タイムテーブル】講演詳細は下記の「プログラム」をご確認ください。 Talk Session(ハコベル株式会社 人事総務部 総務法務グループマネージャー 青木聡士 氏との対談を含む)
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プログラム |
【1】(基調講演)「経営に貢献できる経営法務人材」ってなに? 法務を担当しているあなたに質問です。毎日の仕事は楽しいですか。充実した日々を送っていますか。 ・ 「経営」は法務に何を期待しているか? ・ 「経営」に法務はどう見えているのか? ・ 「経営」は法務の何を知っているのか? ・ 「経営」に法務の力を理解させるには? ・ 「経営に貢献できる法務」になるために何をすべきか? というテーマの議論を想定していますが、実際にどんな話になるのかは誰にも分かりません。当日をお楽しみに。多くの皆様のご参加を期待しています! 【2】内部通報ゼロの会社はいい会社? 経営に貢献する内部通報制度とは 皆さまの会社では、内部通報は上がってきていますか? 【3】Legal Tech導入・活用の前に考えたい、業務の清流化-Legal Operationsの観点から 法務業務の効率化や質の向上において重要な役割を果たすLegal Techですが、自社にとって最適なLegal Techを選択するためには、人・業務プロセスに対する深い理解が不可欠です。本日は、Legal Tech導入の前提となる業務の清流化の重要性について、具体例を交えてご紹介します。
【4】(法務事例)Legal Tech活用の最前線と法務リテラシー向上策 新規ビジネスのリーガルリスクの把握とチェック。数々の契約書のレビュー・リスク指摘から、その締結・更新後の管理・保管。法令改正・アップデートへの会社/個人としての対応。日々の法律相談対応と、その蓄積・ナレッジマネジメント。取締役会などの議案・議事録作成と、その押印プロセス。役員・事業部への研修・勉強会に、自己研鑽としての学習。突然舞い込んでくる紛争案件やコンプライアンス案件への緊急対応。関連する様々な部署との調整や根回し、などなど。 法務部門と担当者に求められる役割と仕事は、このようにとても幅広く、法務部門の人材不足もあいまって、Legal Techを活用して業務効率化を促進するとともに、全社的に法務リテラシーを向上させていく取り組みが、欠かせない時代になっています。 【5】(対談)弁護士ならではのWord技!契約書審査をスピードUPさせるハック術を大公開 多くの法務担当者にとって、契約書の審査・作成に「Word」は欠かせません。その機能をフルに活用しあらゆる技を駆使すれば、特別なクラウドソフトを導入しなくても時短・効率化に近づけます。それでは、日々契約書審査を行う弁護士は、どのようにWordを活用しているのでしょうか?時短には欠かせない機能や、実はあまり知られていない便利な技など、弁護士ならではのワザがあります。本講演では、契約書審査を素早く行うためのWordハック術を、時間が許す限り紹介いたします。(一部、製品紹介を含みます。) 【6】最新事例でわかる!現場が迷わない、契約ライフサイクルマネジメントの導入 契約の締結前から締結後までの一連のプロセスを管理・最適化する「契約ライフサイクルマネジメント(CLM)」。その重要性の理解は広まる一方で、実際に組織において定着させるためには、非効率な業務や教育など、多くの課題に直面します。本講演では、これらの課題を克服するための実践的なアプローチを紹介します。 【7】(法務事例)リーガルテックによる法務業務の可視化とライフマネジメント リーガルテックは、今の法務業務において無視できないほど、法務業務に大きな影響を与えております。また、今でも新しいリーガルテックのサービスがでてきており、機能のアップデートも日々なされています。一方で、リーガルテックを入れていない企業も多くあり、多くのサービスがでているために、どのようなサービスがよいのか判断が難しいケースもでているのではないかと思います。リーガルテックが出てきたこそ、実現できるようになった法務業務のマネジメントもあります。 【8】「法務データ基盤」の構築が業務効率化の第一歩!手間をかけずに構築する方法とは? 法務業務の効率化を図るためには、法務データ基盤の構築が不可欠です。 本テーマでは、法務データを一元管理し、業務効率を最大化するための方法を紹介します。手間をかけずに基盤を構築するための具体的なステップを成功事例を交えて解説します。多忙な法務担当者の方々に、すぐに実践できる実用的な知識を提供いたしますので、ぜひご参加ください。
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定員 | ライブ受講(200名)/録画受講(200名) | ||||||||||||||||||
参加費(税込) | 無料(事前登録制) | ||||||||||||||||||
プロフィール |
廣瀬修 氏(日本たばこ産業株式会社 執行役員 General Counsel) 淵邊善彦 氏(ベンチャーラボ法律事務所 代表弁護士) 門永真紀 氏(アンダーソン・毛利・友常 法律事務所外国法共同事業 パートナー弁護士/Chief Knowledge Officer) 菊池知彦 氏(株式会社メルカリ 執行役員 CLO) 瀬谷絢子 氏(株式会社メルカリ Legal Knowledge & Operation Management Manager) 山下聖志 氏(山下総合法律事務所 代表弁護士) 青木聡士 氏(ハコベル株式会社 人事総務部 総務法務グループマネージャー) 渡邊弘 氏(株式会社BoostDraft CRO/共同創業者・弁護士) 岩崎祥大 氏(Lawyer’s INFO株式会社 代表取締役弁護士/かなめ総合法律事務所 パートナー) 苗代烈 氏(SaaSpresto株式会社 GRCスペシャリスト 兼 マーケティングディレクター) 武藤康司 氏(ContractS株式会社 COO) 山本俊 氏(GVA TECH株式会社 CEO/弁護士) |
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オンラインセミナー の受講方法 |
※ライブ配信は(Zoom)、録画配信は(VIMEO)にて配信を予定しています。お申込み受付完了後、別途セミナー視聴URLをお送りします。 |
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主催 |
Business & Law 合同会社 |
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共催 |
プラチナスポンサー
ゴールドスポンサー
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問合せ先 |
Business & Law 合同会社 セミナー担当 Email : seminar@businessandlaw.jp |
注意事項
※お申込み時のご登録情報は主催者、協賛企業からの案内等に使用させて頂きます。
※同業者・競合する方と判断した場合または、ご登録情報から所属会社名が不明な方は、個別にご連絡することなく視聴をお断りする場合がございます。
※お申込み1名につき、お一人のみの視聴(参加)に限定しております。複数名ご参加の際は別々にお申込みください。
※プログラムは予告なく変更になる場合があります。
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