【続編】[契約類型別] 契約審査における契約条項チェック・修正の落とし穴 ~契約条項修正の具体的実践例~ - Business & Law(ビジネスアンドロー)

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DETAIL

受講方法 オンライン録画配信
視聴時間 2時間4分
難易度 初級~中級
プログラム

※本セミナーは2020年9月15日に収録したWebセミナーです。受講料お振込み後に視聴URL/PWおよび資料を送付します。
各契約条項ごとにどのようなトラブルが生じ得るのか、契約条項が裁判所にどのように判断されるのか、どの程度のリスクとなるのかを理解していなければ、契約条項をどのように修正すべきか、何が足りないのかを判断することはできません。
本セミナーでは、契約類型別に、実際の紛争事例・相談実例をふまえて、具体的な契約条項をどのように修正すべきか、どのような点に注意すべきかの実践例(契約条項サンプル)を具体的に解説いたします。
本セミナーは同テーマのセミナーの続編として、新たな類型の契約条項例の解説を行います。

【プログラム】
1.契約審査における契約条項チェックの落とし穴と留意点(前編ご参照)

2.[類型別]契約審査(契約条項修正)の具体的実践例 【続編】
(※ 順不同。解説する具体的契約条項項目は変更の可能性あり)
(1)共同開発契約(共同製作契約、共同研究契約等含む)
■開発対象、業務分担、費用負担、権利帰属(知的財産権・商品化)、解除・解約、契約期間
(2)秘密保持契約(守秘義務条項等含む)
■秘密情報の対象、使用目的制限、契約期間、違約金、本契約への移行、ひな形の問題点
(3)フランチャイズ契約(販売代理契約等含む)
■損失・売上保証、競業避止義務、損害賠償、ロイヤルティ・加盟保証金、フランチャイズ規格の統一、
法令等の遵守、契約終了後の措置
(4)保証契約(債権法改正前・後)
■保証対象(増額分・更新後契約)、保証極度額、情報提供、公正証書作成、自動更新

※前編で解説した契約は下記のとおりです
https://businessandlaw.jp/seminar/157606455/
(1)業務委託契約(コンサルタント契約、設計監理契約等)
(2)売買契約・取引基本契約
(3)請負契約・製造物供給契約(システム開発契約、建築請負契約等)
(4)不可抗力免責条項(災害・新型感染症対応)

参加費(税込) 17,600円
講師名

猿倉 健司 氏(牛島総合法律事務所 パートナー弁護士)

プロフィール

早稲田大学法学部卒業。2007年弁護士登録。環境法・不動産・建築や、オンライン・ECビジネス、投資分野を中心に、契約書の作成、紛争対応を数多く担当。その他、役員等の経営判断に係る責任追及対応、不祥事・危機管理対応等も数多く扱う。講演や論文記事も数多い。

参加対象 企業法務、コンプライアンス部の方など
※法律事務所勤務の弁護士の方にはご遠慮いただいております。
オンラインセミナー の受講方法

■動画共有サイト「Vimeo」にて配信します。お申込み前にご確認ください。
 セキュリティの設定や動作環境によってはご視聴いただけない場合があります。
◎テスト動画視聴URL:https://vimeo.com/516602657 パスワード:Vg5J3Ld

※テスト動画視聴手順はこちら
■視聴時の推奨環境はこちら (※別途Google ChromeにVimeo repeat & speed拡張機能を追加すると倍速再生することも可能です)
■受講料お振込み後に視聴URL/PWおよび資料を送付します。
■視聴可能期間はURL送付から60日間です。視聴期間中は何度でも視聴可能です。

ジャンル 契約書
主催

Business & Law 合同会社

備考欄

■1申込みにつき、1名の受講に限定しております。複数名で受講される際は1名ずつお申込みください。
■同業者・競合する方と判断した場合には、主催者都合により申込みをお断りする場合があります。
■銀行振込先情報は申込受付後にメールにて送信します。クレジットカードでのお支払いも可能です。
■クレジットカードの領収書はカード会社から発行される明細書になります。
■受講料お振込み後に視聴URL/PWおよび資料を送付します。
■セミナー内容は予告なく変更となる可能性があります。

問合せ先

Business & Law 合同会社 セミナー担当
Email : seminar@businessandlaw.jp

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