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受講方法 会場受講(2026年4月21日(火)13:00~17:30)※受付開始12時40分
開催地

ステーションコンファレンス東京(503 BCDルーム)
東京都千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー5F 【アクセス】JR東京駅日本橋口直結

概要

 中国では近年、新たな法令の制定や既存法令の改正がハイペースで行われており、コンプライアンス面での要求がますます厳しくなる中、中国事業を展開している日本企業は数々の課題に直面しています。特に、中国の輸出管理・税関規制分野では、商務部が2025年に海外向けレアアース品目に対する輸出管理を実施する第61号公告(現在は一時停止中、今後再開可能性あり)を、2026年初頭に両用品目の日本向け輸出管理を強化する旨の第1号、第11号(20の日本エンティティの輸出管理規制リスト掲載)、第12号(20の日本エンティティの監視リスト掲載)公告を相次いで発出しているほか、「反外国制裁法」や「信頼できないエンティティリスト」に基づく法執行が活発化し、中国税関も輸出管理及び関税関連事件に対する法執行を強化するなど、規制がますます厳しくなっており、関連企業は高い行政・刑事リスク及び関税リスクに直面しています。
 本セミナーでは、中国事業を展開する日本企業が特に注視すべき中国会社法、労働法、独禁法、データ関連法等の分野における新たな変化と実務動向を概観した上で、中国の輸出管理及び外国への対抗措置としての経済制裁の規制ロジックと法執行動向に焦点を当てて、実際の事例や環球法律事務所(Global Law Office)の税関・貿易チームが長年蓄積してきた経験を基に、現行の環境下で日本企業が直面する法律リスクとコンプライアンス上の課題を詳しく解説し、的確なコンプライアンス上の提言を行うことで、日本企業におけるリスク予測・予防、コンプライアンス体制の整備を支援します。

※会場にてご受講いただいた方に先着で8名(社)様に『中国商事法研究』第1~3巻セット、その後の12名(社)様には『中国商事法研究』第3巻のみを贈呈いたします。
※また、本セミナーにお申込みいただいた方(弁護士を除く)には、環球法律事務所作成の「中国独占禁止関連重要法令日中対訳まとめ」及び「中国データ関連重要法令日中対訳まとめ」(ともに2026年4月更新版)の電子版を贈呈いたします。

プログラム

13:00~13:50
第1部 中国会社法・労働法・独禁法・データ関連法分野の重要動向 (講師:劉淑珺(日本語))
 〇中国新会社法司法解釈(草案)
 〇労働争議事件の審理における法律適用に関する最新司法解釈
 〇独禁法上のセーフハーバー制度に関する具体的な規定
 〇事業者結合申告及び外商投資国家安全審査の実務動向
 〇データコンプライアンス分野の重要事項等

13:50-14:05 休憩、名刺交換

14:05-17:10
第2部 厳しい規制環境下における中国輸出管理及び外国への対抗措置としての経済制裁 (講師:趙徳銘(中国語)、劉淑珺(逐次通訳))
 〇中国輸出管理と経済制裁の規制ロジック
 〇法執行の現状と傾向
 〇日本企業における法的リスク・コンプライアンス対策、及び事例分析

17:10~17:30 質疑応答(日本語/英語)

定員 会場受講(50名)
参加費(税込) 無料(事前登録制)
講師名

 

劉淑珺(Liu Shujun 環球法律事務所 パートナー 中国弁護士)
環球法律事務所日本業務チームの責任者を務めるパートナー弁護士で、主要取扱分野は投資・M&A、コンプライアンス(特に競争法・データ・労働・広告等)、会社法一般です。劉弁護士は20年近くにわたって日中間法律業務に従事してきた経験を有し、非訴訟業務だけでなく訴訟業務分野においても、日系企業における民商事紛争や知的財産権に係る越境紛争の対応を支援してきた実績があります。2021年にはLEGALBANDにおいて「Top 15 Compliance Versatile Practitioners」、「China Top 15 Female Lawyers」に選出されたほか、複数年連続でChambers GlobalやThe Legal 500 Asia-Pacific等において独占禁止法/競争法分野の特別推薦弁護士に選出されています。また、労働法分野でも複数回The Legal 500の推薦を受けています。

趙徳銘(Zhao Deming 環球法律事務所 パートナー 中国弁護士)
環球法律事務所国際貿易チームのパートナーで、主要取扱分野は税関・貿易コンプライアンス、輸出管理、海事・海商、政府調査対応、税務、保険、訴訟・仲裁です。趙弁護士は中国の貿易・税関コンプライアンスリーガルサービス分野のトップランナーであり、数多くの困難な案件を解決に導いてきた実績を有し、多くの多国籍企業から高い評価を得ています。趙弁護士はChambers Global 2021-2026において「Highly recommended lawyer, Band 1 (China), Customs, Export Controls, and Economic Sanctions」に、Asian Legal Business の初回アンケート調査において「Client Choice – Top 20 Lawyers in China, the First Survey」に選出されるなど、数々の栄誉に浴しています。

参加対象 中国事業に関わる企業の法務担当者、貿易コンプライアンス担当者、税務担当者、経理担当者、輸出管理担当者、サプライチェーン管理担当者その他本テーマにご関心をお持ちの一般の方
※中国で弁護士業に従事する方の申込はご遠慮ください(日本で弁護士業に従事する方は申込可)。
主催

環球法律事務所(Global Law Office)

中国改革開放後初の法律事務所である環球法律事務所は、47年の長きにわたり、絶えず変化を続ける中国社会の最前線で、数々の渉外業務を手がけてきました。北京に本部を置き、上海、深圳、成都、蘇州に支所を持つ同事務所は、パートナー含め弁護士800名以上が在籍し、投資、ファイナンス、紛争解決、知的財産、刑事といった幅広い分野の法律業務を取り扱っているほか、輸出入管理、独占禁止、データ等総合的なコンプライアンスサービスも展開しています。
また日系のクライアントにきめ細かなサービスを提供するため、日中間の法律業務の取扱い経験のある中国人弁護士と日本人スタッフが中心となって日本企業関連の業務を取り扱う専門部署(日本業務チーム)を設立しており、日系クライアントの企業文化を踏まえた高品質なサービス提供が可能です。

後援

Business&Law 合同会社

問合せ先

Business & Law 合同会社 セミナー担当  Email : seminar@businessandlaw.jp

注意事項

※事前質問についてはできる限り講演当日に扱うように致しますが、進行等の関係上、全てを扱うことができない場合があることにつき予めご了承ください。また、講演当日は会場でも可能な範囲でご質問を受け付けます。

※会場受講の申込者多数の場合は抽選とさせていただきます。

※応募多数、同業者・競合する方と判断した場合等、主催者都合によりお申込みをお断りする場合がございます。

※申し込みの際にご提供いただいた情報は、主催者からの案内等に使用させて頂きます。

※セミナー内容は予告なく変更となる可能性があります。予めご了承ください。

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