“CS×HR法務” というリーガルソリューションツールでビジネスと並走し、技術流出防止・営業秘密管理等の企業目的を実現する〒104-0061 東京都中央区銀座8-9-17 KDX銀座8丁目ビル11階 【TEL】 03-6263-8177 【FAX】 03-6263-817874https://leona-ohki-law.jp/URL 弁護士法人レオユナイテッド銀座法律事務所は、“CS防止・営業秘密管理法務(営業秘密管理・競業避止・引抜等)”、“サイバーセキュリティ法務”といったビジネスの最前線、かつ具体的な対応が不可欠となる法分野についのぼる。 同事務所が“CS×HR法務”を提供する理由を、大木怜於奈弁護士は次のように語る。「営業秘密など企業にとって重要な情報は、システム面の強化だけでは絶対に守れ置や人的脆弱性克服のため、人的側面からのアプローチが不可欠となるのです」。×HR法務”(サイバーセキュリティ法務と人事労務法務をクロスオーバーさせたリーガルサポート)というリーガルソリューションツールを重点的・専門的に提供し、“技術流出て、多くの企業に専門性と実効性の高いリーガルサポートを提供している。2019年11月11日開設以来、5年ほどの年月で携わった当該分野の案件の数は優に100件以上にもません。情報を侵奪するのは“人”ですから、人的管理措 この分野において同事務所が用いる手法は、事前リスクアセスメント、リスク調査、リスク検討、課題対応強化、改善策の策定、体制の整備・策定、定期監査、定期訓練といった一連の社内体制と運用方法を構築し、そのPDCAを回していくという、まさにクライアントと二人三脚で創り上げるものだ。 “CS×HR法務”は、いわば、“技術流出防止・営業秘密管理等”という目的のために、人事労務法務の手法を“も”駆使するアプローチである。 「クライアントが増えてくるにつれて、“人”にまつわる案件、人的リスクに関する案件、それから技術流出防止・営業秘密管理、個人情報管理といった情報セキュリティに関する案件が増加してきました。また、企業の規模が大きくなればなるほど、人の問題は人事部が、情報セキュリティの問題は情報システム部が担当するというように縦割りの組織構造になる傾向があります。法律事務所も各部からの依頼に応じて対応するとなると社内で分断が生じてしまうことがよくあります。それを防ぐために、分野横断的・部署横断的に一体化させて有機的なコンプライアンスを実現できることが、私の強みです」。 大木弁護士がこれまで仕組作りに携わってきたクライア弁護士法人レオユナイテッド銀座法律事務所
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