Lawyers Guide 2025
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卓越したチーム力で経営課題を解決に導く紛争可能性も視野に包括的な企業買収支援〒102-0093 東京都千代田区平河町2-7-5 砂防会館本館2階 【TEL】 03-6265-4680 【FAX】 03-6265-468138https://tandkpartners.com/URL化、複雑化が一層進み、DXの進展やIT化の影響もあ会社様が向き合う課題も複合的となり、より一層の迅速性点に関する議論をキャッチアップし、その知見をもって迅速な解決へと導くためには、個々の能力を結集した分野横断的なチーム力が不可欠です」(三上貴弘弁護士)。 T&K法律事務所は、常に“依頼者の利益の最大化”提示するというアプローチは、単なる法律アドバイザーの域を超え、多くの顧客企業の信頼を集めている。それを可能にするのが“チーム力”であり、それを支える充実した人員構成だ。経験豊かな弁護士陣に加え、裁判官・検察官経験者、大学教授、金融庁、財務省、公正取引委員会出身者が顧問やシニアカウンセル(以下「SC」)として参画。層の厚い布陣によりチーム力がますます高まっている。 「ここ数年、いわゆる企業法務に関する案件の多角り、対応に求められるスピードも日に日に増しています。各と解決力が企業法務弁護士に求められる時代になっています。国内外の法令の改廃や裁判例、最新の法的論を目指し、“解を出してこそ弁護士の価値を生み出せる”をモットーに経営判断に真に役立つ法的助言を提供する法律事務所である。顧客企業の現状と法的課題を把握したうえで、問題が顕在化する前に実践的な解決策をM&Aや国際取引など幅広い法分野に精通した三上弁護士は次のように語る。「当事務所では、設立以来、案件の性質に応じて、パートナー、中堅・若手のカウンセル・アソシエイトからなる最適なチームを組成し、各弁護士の能力を最大限に活かす体制を構築してきました。そこに各分野特有の実務慣行や最先端の学術的議論を踏まえた顧問やSCの実務的・専門的知見が加わることで、単なる法律の講釈ではない、実際的で中身のある“分厚い”サービスを可能にしています」。 近年、上場企業が関わる企業買収、特に株式非公開化の事案が相次いでいる。株主を含む多数のステークホルダーが関わる上場会社では、買収局面において利害の対立が顕在化しやすく、紛争に発展することもある。T&K法律事務所は、このような企業買収をめぐるリスクを深く理解し、紛争の予防や紛争発生時の対応策をあらかじめ織り込んで、企業買収を包括的に支援している。「株主等のステークホルダー、時には裁判所にも、会社が適切なプロセスで企業買収を進めていることを理解いただくためには、買収計画の初期段階で、多角的な視点からあらゆる論点を入念に整理・検討することが重要です。当T&K法律事務所

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