アンダーソン・毛利・友常法律事務所外国法共同事業161161[著]アンダーソン・毛利・友常法律事務所外国法共同事業[編]アンダーソン・毛利・友常法律事務所経済安全保障・通商プラクティスグループ[編著]新城友哉、松本 拓、武士俣隆介定価:本体3,091円+税 アンダーソン・毛利・友常法律事務所外国法共同事業 B5変型判/352頁定価:本体4,000円+税 中央経済社 A5判/380頁定価:本体4,800円+税 商事法務 A5判/512頁日本の主要なビジネス法と実務についての英語による概要解説日本のビジネス法の主要分野(会社法、M&A、上場・公募、知的財産権、独占禁止法、税務、労働法、紛争解決手続、倒産・事業再生)について、アンダーソン・毛利・友常法律事務所の各分野の専門チームが、第5版以降の法改正や最近の実務の傾向を踏まえつつ、海外の読者にもわかりやすく解説しています。近年急速に変化する日本と海外主要国の投資規制をカバーした、クロスボーダーM&A・投資担当者必携の書西側諸国を中心とした経済安全保障の強化や、中国やインドなどでのこれに呼応した動きにより、M&Aおよび投資をとり巻く環境は大きな変化を遂げています。初版(『M&A・投資における外為法の実務』)における日本の外為法に関する記載を大幅に拡充するとともに、海外主要国の投資規制に関する考え方、内容、運用について、第一線で活躍する弁護士がノウハウを余すところなく披露しています。生成AIをめぐる法務課題はガバナンスに直結する。その実務対応をAI事業者GL策定に携わった筆者が明晰に描く“次の産業革命”とも言われる生成AIの登場は、あらゆる情報と著作物を呑み込み、人々の働き方を変えます。知的財産権や情報の取扱いにとどまらぬ大きなインパクトを企業法務に与えており、経営者も実務担当者も、強い意識改革を迫られています。近未来を視野に入れた生成AI法務の姿について、そのメカニズム・倫理面にも触れながら実務的に論じています。Introduction to JapaneseBusiness Law & Practice〔第6版〕M&A・投資における外為法と海外の投資規制の実務生成AI法務・ガバナンス――未来を形作る規範[著]中崎 尚
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