躍進を続ける新時代のリーガルパートナー〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-2-1 岸本ビル10階 【TEL】 03-6260-7155 【FAX】 03-6260-7156100E-mailinfo@sparkle.legalhttps://sparkle.legal/URL 2024年4月、開設3周年の節目にオフィスを丸の内に移転し、経験豊富な2名のパートナー弁護士を迎えて、新たな拡大フェーズに入ったスパークル法律事務所。顧客はプライム上場企業からスタートアップまで幅広く、一般企業法務から海外案件まで、クライアントの多様なニーズに応えている。8月には公務員から弁護士に転拡充。ASIA BUSINESS LAW JOURNAL主催の紙つきだ。今後も新分野の強化を念頭に、新たなメンバー登用を進めつつ、さらなる飛躍を目指すという。 所属弁護士の顔ぶれは実に多彩だ。代表を務める三谷革司弁護士は、M&Aや株主総会対応のエキスパートとして、委任状争奪戦や企業間紛争など難解な案件を数多く手がける一方で、企業法務全般に精通われがちですが、私たちはクライアントの身近な存在で業内容やカルチャーを深く理解し、信頼関係の構築に努めています」(三谷弁護士)。 大手法律事務所を経て、外資系証券会社で法務身した川島龍明弁護士が加わり、総勢6名へと体制を「Japan Law Firm Awards 2023」における「Best New Law Firm」に選出されるなど、その実力は折りしたジェネラリストでもある。「弁護士は敷居が高いと思ありたいと思っています。そのために、クライアントの事部長を務めた経験を持つ齊藤真琴弁護士は、キャピタルマーケッツや証券化等の金融分野に精通し、企業内法務で培った経験を活かした実務的な観点からのソリューション提供に強みがある。「当事務所は確かな実績に加え、新たな挑戦を後押ししてくれる気風を兼ね備えています」と話す齊藤弁護士は、2023年にコンサルティング会社「ファースト・コンパス」を起業、企業のバックオフィス全般のアウトソーシングや内部統制・ガバナンスに関するコンサルティング等、さまざまなサービス展開を計画している。 金融取引法務や再生可能エネルギー法務、ESG法務に豊富な経験を持つ小幡映未子弁護士もまた、同事務所の自由に挑戦できる気風に魅力を感じる一人だ。「入所以来、多様な案件に関わる機会に恵まれ、業務の幅が広がっています」という言葉のとおり、専門領域の経験を踏まえた知見を、新規事業立ち上げ時の相談や業法チェックなど、一般企業の支援に活かしている。また、企業の社外監査役を務めるほか、三谷弁護士とともに会社法部会に所属して研究・執筆活動を行うなど、各方面へ活躍の場を広げている。 旺盛な探究心を持つ大城章顕弁護士は、新規領域の案件に積極的に関与し、得意とする人事労務からAI・ロボットといった先端法務まで、着実に専門領域を拡大、数々の著書も手がけている。近年はスタートアッスパークル法律事務所
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