Lawyers Guide 2024
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URL82〒100025 中国北京市朝陽区建国路81号 華貿中心1号写字楼15階・20階【TEL】 8610-6584-6688 【FAX】 8610-6584-6666http://www.glo.com.cn/北京本部エントランス激動する中国で渉外法務の第一線に立ち続ける老舗 中国改革開放後初の法律事務所である環球法律事務所は、44年の長きにわたり、絶えず変化を続ける中国社会の最前線で、数々の渉外業務を手がけてきた。北京に本部を置き、上海、深圳、成都に支所を持つ同事務所は、パートナー含め弁護士600名以上が在籍し、投資、紛争解決、ファイナンス、コンプライアンス(データ、競争法、輸出管理、労働、税関、ESG等)、知財、海事、刑事、リスクマネジメントといった幅広い分野の法律業務を取り扱っている。 2018年には日本企業を数多くサポートしてきた実績を持つ劉淑珺弁護士と鮑栄振弁護士が中心となって日本企業関連の業務を取り扱う専門部署を発足し、日系クライアントの企業文化を踏まえた高品質なサービスの提供に努めている。「日本業務チームは日中間の法律業務経験を有する中国人弁護士と日本人スタッフで構成しています。みな日本語が堪能で、クライアントのニーズを余すところなく読み取ることができます。今後も引き続き、クライアントに満足いただくことを第一に考え、所内の各チームと緊密に連携しながら、北京、上海、深圳、成都を主な拠点として、日中間のビジネス法務、企業支援を中心に業務を展開していく所存です」(劉淑珺弁護士)。高い専門性が求められる知的財産権関連のリーガルサポートを提供 中国では近年、民法典や専利法(特許法)、商標法、不正競争防止法等、知的財産権関連の法令の改正が続々と行われている。何かと模倣品等の問題が取り沙汰される中国ではあるが、現在では世界的にも知的財産権案件(とりわけ特許案件)の取扱いが最も多く、また審理に要する期間も最も短い国の一つとなっている。 「知的財産権に関する業務では、弁護士に極めて高い専門性が求められます。知的財産関連の法令や制度の内容を熟知していることはもちろん、各案件で取環球法律事務所

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