Lawyers Guide 2024
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URLE-mail60〒102-0083 東京都千代田区麹町4-1 麹町ダイヤモンドビル  【TEL】 03-3288-2080(代表) 【FAX】 03-3288-2081https://www.mmn-law.gr.jpmmn@mmn-law.gr.jp企業法務のゼネラリストかつスペシャリストが育つ土壌 ネームパートナーである桃尾重明氏、松尾眞氏、難波修一氏の3名の弁護士を中心に、1989年に発足した桃尾・松尾・難波法律事務所。“真に依頼者から信頼される法律事務所であること”という理念のもと、国内法律事務所の大規模化が進む現在においてもあえて“中規模”にこだわり、緩やかに成長しつつも、現在の規模を維持し続けてきた。また、全世界約150都市の法律事務所が参加する国際的なネットワークINTERLAWに、日本の法律事務所としては唯一加入。主要な国々はもちろんマイナーな地域にまで、まさに世界中に張り巡らされた独立した各国の法律事務所のネットワークを駆使し、国や地域、ビジネスの業種や業態、関係する法分野を問わず、あらゆるプラクティスに対応できる体制を整えている。 得意とすることで知られる渉外や企業法務をはじめ、労働問題や独占禁止法、個人情報保護、知的財産権や訴訟・紛争・仲裁からロボット・AIといった最先端の分野まで、同事務所は幅広い領域において常に高品質なリーガルサービスを提供している。実践を通じた弁護士の育成に力を入れ、新人弁護士が案件ごとに異なるパートナーと組み、多様な現場を経験することでリーガルプロフェッショナルとしてのスキルを磨き上げる体制や、所内で開催される勉強会などを通じて、ゼネラリストかつスペシャリストたる多くの優秀な弁護士が育つのも、同事務所の伝統であり、特長だ。豊富な海外経験を活かしたクロスボーダーな労働法務 そんな同事務所の“伝統”が大きな力となる領域の一つが、労働法務の分野だ。 「企業活動の長期的な成功のためには、それぞれの企業の状況を踏まえた人事制度の確立やその運用が不可欠です。国内の労働法務において最も重要な法律は労働基準法を中心とする労働法令ですが、これらのみで問題が完結しないことも多く、さまざまな法分野の知見が必要になります。その点、当事務所の弁護士は個々に専門性を備えつつ一般的なコー桃尾・松尾・難波法律事務所

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