Lawyers Guide 2024
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URL大阪事務所 〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島2-3-18 中之島フェスティバルタワー27階【TEL】 06-6208-1500(代表) 【FAX】 06-6226-3055東京事務所 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-2-1 岸本ビル2階【TEL】 03-5224-5566(代表) 【FAX】 03-5224-5565名古屋事務所 〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4-4-10 名古屋クロスコートタワー16階【TEL】 052-563-7800(代表)  【FAX】 052-561-2100上海事務所 〒200120 中国上海市浦東新区陸家嘴環路1000号 恒生銀行大厦(Hang Seng Bank Tower)13階【TEL】 8621-6841-1699(代表)28https://www.ohebashi.com/jp/長年の製薬案件実績を武器にライフサイエンス・グループが活動 国内外の投資・M&A案件、独禁、知的財産、紛争解決および企業再建・再編等で名高い弁護士法人大江橋法律事務所は、1981年の設立以来、発展を続け、西日本最大の法律事務所として活動してきた。現在は、大阪・東京・名古屋、そして中国・上海の4拠点において、全国のクライアントにあらゆる分野のリーガルサービスを提供している。 そんな同事務所がライフサイエンス・プラクティス・グループ(ライフサイエンスPG)を組織したのが、今から約3年前のことである。21世紀は“生命科学の世紀”と言われており、中でもライフサイエンスは、人類を悩ます病の克服や食料・環境問題の解決など、人々の生活に直結したさまざまな領域での貢献が期待されている、いわば人類の希望を実現するための分野である。 「ライフサイエンスに関わる法律は、非常に多岐にわたります。そのため、所内でライフサイエンスPGを立ち上げ、ライセンス、共同研究開発、知的財産、M&A、製造物責任・リコール、個人情報保護などさまざまな分野の実務知を集結し、クライアントのビジネスにより直結したワンストップサービスを提供することを目指して活動しています」(廣瀬崇史弁護士)。 「事務所設立地の大阪は、江戸時代から多数の製薬企業が集まっていた都市で、当事務所がそうした企業に対してさまざまなアドバイスをしてきた実績があります。また、バイオテクノロジーやIT技術を用いた新しい製品・サービス等、先端的な分野に関する案件もご依頼いただくことにより、さらに実績とノウハウを蓄積してきました」(小山隆史弁護士)。 もともと同事務所には、医薬品等に関する製造物責任訴訟、特許訴訟、国際仲裁等の大型紛争案件やライフサイエンス分野のM&A、ライセンス、共同開発、その他の取引案件について多数の実績がある。それらに加えて、独立行政法人医薬品医療機器総合機構の弁護士法人大江橋法律事務所

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