Lawyers Guide 2024
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131[編]第一東京弁護士会環境保全対策委員会再生可能エネルギー全般について、導入・運用のポイント、関連裁判例まで詳細に解説する実務書太陽光、風力、中小水力、地熱、バイオマス等、多様な再生可能エネルギーの導入・運用にあたり、押さえておくべき関連法令やガイドラインの解説や実務上のポイント、さらには再生可能エネルギーに関連する裁判例の紹介まで、網羅的かつ詳細に解説した一冊。2022年の再エネ特措法の改正に対応した改訂版です。定価:本体6,200円+税 勁草書房 A5判/608頁[編著] 弁護士法人イノベンティアソフトウェアライセンス契約のレビューやドラフトに際して参照できる座右の書特許ライセンスや商標ライセンスといった産業財産権に基づくライセンスと大きく異なる性質を持つソフトウェアライセンス契約の実務について、さまざまな商流を意識しつつ、日英併記のサンプル契約条項に基づき、実践的な解説をしたもので、企業の法務・知財担当者のほか、弁護士や弁理士といった専門家にも、学習用の素材として、あるいは日々のリファレンスとして役に立つ内容となっています。定価:本体3,600円+税 商事法務 A5判/384頁――インテグリティはあるのか[著]本村 健、齋藤弘樹ほか企業が腐る3つの理由を掲げ、それを克服するリーダーシップを問い質す企業活動はリーダーのメッセージのもとに行われますが、そのメッセージに誤りやリーダー自身に不作為があれば、企業自体も誤った方向に進んでしまいます。また、「ガバナンスの欠如」や「不健全な企業風土」といった欠陥を是正できていない企業では、リーダーのメッセージが組織に誤った形で受け止められることも。こうした「リーダーの失敗」がボトルネックとならないために、ガバナンスに精通した弁護士とハーバードMBAのコラボによる企業変革を促す一冊です。定価:本体2,500円+税 中央経済社  A5判/216頁岩田合同法律事務所英和対訳ソフトウェアライセンス契約の実務再生可能エネルギー法務〔改訂版〕企業が腐る3つの理由

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