URLhttps://www.mmn-law.gr.jpE-mail伝統であり特徴だ。 また、全世界約150都市の法律事務所が参加する国際的なネットワークであるINTERLAWに、日本の法律事務所としては唯一加入。主要な国々はもちろんマイナーな地域にまで、まさに世界中に張り巡らされた中規模法律事務所のネットワークを駆使し、国や地域、ビジネスの業種や業態、関係する法分野を問わず、あらゆるプラクティスに対応できる体制を整えている。mmn@mmn-law.gr.jp〒102-0083 東京都千代田区麹町4-1 麹町ダイヤモンドビル 【TEL】 03-3288-2080(代表) 【FAX】 03-3288-208158 伝統的な企業法務から最先端分野まで 高品質なリーガルサービスを提供 ネームパートナーである桃尾重明氏、松尾眞氏、難波修一氏の3名の弁護士を中心に、1989年に発足した桃尾・松尾・難波法律事務所。“真に依頼者から信頼される法律事務所であること”という理念のもと、国内法律事務所の大規模化が進む現在においてもあえて“中規模”にこだわり、一貫して現在の規模を維持し続けている。 同事務所では、最も得意とする渉外や企業法務をはじめ、労働問題や独占禁止法、知的財産権や訴訟・紛争・仲裁から、個人情報保護やロボット・AIといった最先端の分野まで、幅広い領域において高品質なリーガルサービスを提供。実践を通じた弁護士の育成に力を入れ、新人弁護士が案件ごとに異なるパートナーと組み、多様な現場を経験することでリーガルプロフェッショナルとしてのスキルを磨き上げる体制や、所内で開催される多くの勉強会などを通じて、“ゼネラリストかつスペシャリスト”たる多くの優秀な弁護士が育つのも同事務所の 激変するヘルスケア分野における 新たなチャレンジを支援する 同事務所では、大企業からベンチャー・スタートアップまで、あらゆる企業をクライアントに抱える。その業界も多岐にわたるが、製薬業界やヘルスケア領域の法務においても伝統的に存在感を発揮してきた。 「当事務所では最近もヘルスケア分野の相談やご依頼を多くお受けしており、その中で業界や市場の変化も感じています」。そう話すのは杉本亘雄弁護士。近年の日本では、増え続ける医療費の問題などを背景に、医薬品市場が縮小しはじめ、社会のゲームチェ桃尾・松尾・難波法律事務所
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