［著］松永章吾 ほか長年愛される、法律実務のパートナー国内外での動きが目覚ましい知財紛争を取り上げた1571号本号では、海外企業による日本企業への権利侵害訴訟の増加や紛争解決に向けた新たな制度導入など、国内外での動向が注目される知財紛争の現状や課題、紛争予防のために企業等が留意すべきことは何かを特集。当事務所の松永章吾が「標準必須特許をめぐる動向―誠実交渉義務及びサプライチェーン問題に関する判決の調和と裁判管轄争いの激化」を執筆しています。定価：本体1,426円＋税 有斐閣 B5判／140頁［著］渡辺直樹、大杉 真、根本鮎子、橋爪 航 ほか企業法務の発展とともに歩む、「実務」に寄り添う専門誌ハラスメント調査・対応や知財・無形資産の投資・活用、民法上の「詐害行為取消権」改正について特集当事務所の渡辺直樹、大杉真、根本鮎子、橋爪航が「SDGs、ESGをめぐる世界の情勢からみるESG投資を呼び込む知財活用・知財戦略」を執筆。サステナビリティを重要な経営課題として認識・対応しつつ、知的財産への投資等の情報開示・提供を求める改訂CGコードにどのように向き合うべきかについて、SDGsやESG投資の概念を整理し、実際の企業の取り組みを参考に対応の手がかりを考えます。定価：本体1,545円＋税 中央経済社 B5判／160頁［著］根本鮎子 ほか企業法務の発展とともに歩む、「実務」に寄り添う専門誌コンプライアンスと経済安全保障推進法への対応を特集当事務所の根本鮎子が「各種法令の検討が必要「フェムテック」の概要と関連する法規制」を執筆。女性が抱える月経や不妊治療等の健康課題をテクノロジーで解決する商品やサー ビスを指す「フェムテック」（Female （女性）とTechnology（テクノロジー）をかけあわせた造語。法律上の定義はいまだ存在しない）について紹介。企業が商品やサービスの展開にあたり検討が必要な各種法令について解説します。定価：本体1,545円＋税 中央経済社 B5判／160頁124Lawyers Guide 2023 ゾンデルホフ＆アインゼル法律特許事務所ジュリスト No.1571ビジネス法務 2022年5月号ビジネス法務 2022年9月号
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