Lawyers Guide 2023
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URLhttps://masslaw.jp/〒103-0027 東京都中央区日本橋3-1-4 画廊ビル5階 【TEL】 03-6868-3534 【FAX】 03-6868-4991いての知見も4名それぞれの経験を持ち寄ったほうがより顧客の利益につながると考えています」(清水弁護士)。98 代表弁護士4名の専門性で 広範な分野への対応力強化 2019年に設立されたMASSパートナーズ法律事務所は、異なる分野で専門性を磨いた弁護士が協業することでシナジー効果を得て、より利便性を高めた法的サービスを提供することを目的としている。 「立ち上げにあたり、考え方と事務所の発展について綿密な話し合いを行いました。設立パートナー4名は修習同期なのですが、ストレートに意見を言い合えるフラットな関係性であることは協業する上でもプラスに働いていると思います。それぞれ専門分野がありますが、揃うことでさらに広範な分野に対応でき、既存顧客へもよりよいサービスを提供できると考えました」と語るのは、事業再生を専門とする清水修弁護士。 清水弁護士は事業再生の草分け的存在である父・清水直弁護士の下で事業再生分野の知見を積んできた。「黎明期であった父の時代の事業再生と比較して、近年は法律も規制も複雑化し、さまざまな法分野が乗り入れるようになりました。現在の顧客のニーズに応えるには、“事業再生×知財×企業法務×財務”などの複合的な視点が必要ですし、事業そのものにつ 合理的なコストで質の高い成果を 事務所設立で可能になった柔軟さ 同事務所が理念として掲げるのは“ソリューションの提供”“合理的なコスト”“フットワークの軽さ、反応の速さ”“期限の遵守”“クオリティの担保”だ。 溝田宗司弁護士は「法律事務所なので難しい訴訟による解決となることもありますが、最終的に相談を受けたクライアントのニーズを最大限に満たそうという気概で仕事をしています。我々がハードに働き考え続けることで難局を打破していくことを理念として、所内のメンバーもそれに見合うパフォーマンスを示すことを重視しています」と語る。 溝田弁護士は企業の知財部を経て弁護士資格を取得し、弁護士法人内田・鮫島法律事務所で知財法務と訴訟対応のスペシャリストとしての経験を積んできた。現在も、業務の9割を知財案件が占めている。 「“速さ”や“期限厳守”などは当然のこととして、“ソリューション”については、難しい事柄でも法的MASSパートナーズ法律事務所

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