Japan Lawyers Guide 2022
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URLhttp://www.higuchi-law.jpE-mail界各国の弁護士とも交流を深めている。樋口弁護士が築いた法律事務所単位の業務的なつながりを超えた個人的な信頼関係は、業務の壁を越えた強固なネットワークとなってクライアントへのサポートに活きている。「欧米から東南アジア諸国まで、世界のどの地域への進出でもワンストップでサポートできる、クライアントにとっての“ハブ”となれるよう心がけています」。info@higuchi-law.jp〒101-0041 東京都千代田区神田須田町1-2-1 カルフール神田ビル7階 【TEL】 03-5207-3337 【FAX】 03-5207-3338 スピードとバランス感覚を重視した ワンストップサービス 「ビジネス環境は日々刻々と変化し、企業は瞬時の判断を求められる場面に直面することが多々あります。企業法務に携わる弁護士として、高い専門性はもちろん、迅速に、かつ流れを見誤ることなく的確にアドバイスすることが求められます」。弁護士法人樋口国際法律事務所は、企業法務全般や訴訟を含めた紛争解決のサポートはもちろん、外国企業との契約締結やM&A、海外展開支援などの国際案件も手がける、少数精鋭で機動性の高い総合法律事務所だ。 代表の樋口一磨弁護士は、法的判断が企業活動の足かせとならないよう、スピードとバランス感覚を重視する。ビジネスの成功に向けてクライアントが後ろを気にせずアクセルを踏めるよう後押しする同事務所のサポートは、中小企業から上場企業まで企業規模を問わず、またメーカーや商社、流通、IT、サービス、エンターテインメントなど業種を問わず、多くの企業の支持を受ける。 樋口弁護士はニューヨーク州弁護士の資格を有するなど海外事情にも明るく、IBA(国際法曹協会)委員やAIJA(国際若手法曹協会)の運営委員会の中心メンバーを務めるなど、各種国際団体で積極的に活動し、世 コロナ禍に立ち向かう企業を 国際弁護士ならではの知見で支援 新型コロナウイルス感染症が世界的な流行を見せてから、丸2年。人口減少からくる国内市場の縮小などを踏まえ、北米や欧州、アジア圏などへの海外進出を検討しつつも、長期化するコロナ禍の影響を懸念するクライアントは少なくない。そんな中で、樋口弁護士は発想の転換を促す。「コロナ渦にあっても、製品の往来は可能です。海外製品を輸入して国内で販売する代理店としてのビジネスやECサイトを活用して海外に販路を拡げる試みなど、ピンチをチャンスに変えようとする企業も増えています。そもそも、コロナ以前は、海外進出に対して、これまでは社員を現地に行かせたり常駐させたりすることが必須だと思い込んでいた企業が多かったのですが、今は日本にいながらにして、オンラインを通じてス弁護士法人樋口国際法律事務所

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