Japan Lawyers Guide 2022
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URLhttps://www.mmn-law.gr.jpE-mail幅広い案件に対処していることによる分厚い経験値が当事務所の強みです」。そう話すのは内藤順也弁護士。特に昨今のコロナ禍では、AIなどの先端技術を活用した新しいテクノロジーの分野における法務業務が急速に拡大。同事務所でも、従来の依頼者が新規事業として乗り出す先端技術を使ったビジネスの支援に加え、AIやVRなど、新たな分野における新規顧客の事業立案や起業のサポートを行うケースも増えている。 「そうした新しい分野においては、早くからテクノロジーに触れてきた若い弁護士たちの力が不可欠。事務所としても若い弁護士を育て、彼らが十分に力を発揮できる場を作るためにさまざまなバックアップを行っています」。内藤弁護士がそう語るように、新人教育、所内での勉強会や国内外での研修などによる知見の共有・醸成はもちろん、新人弁護士に多様な現場経験を積ませるオン・ザ・ジョブ・トレーニングなど、同事務所では中規模法律事務所のメリットmmn@mmn-law.gr.jp〒102-0083 東京都千代田区麹町4-1 麹町ダイヤモンドビル 【TEL】 03-3288-2080(代表) 【FAX】 03-3288-2081 最先端分野の法務でも発揮される 分厚い経験値と弁護士としての基礎体力 ネーミングパートナーである3名の弁護士を中心に、1989年に発足した桃尾・松尾・難波法律事務所。“真に依頼者から信頼される法律事務所であること”という理念の下、各弁護士が最大限に能力を発揮できる中規模法律事務所としての体制を維持しつつ、コーポレート、渉外業務をはじめ、労働、独禁、知財、倒産、紛争(訴訟・仲裁)など、多岐にわたる分野において良質なリーガルサービスを提供している。 「当事務所は幅広いクライアント層を持ち、伝統的な産業分野から、IT・テクノロジー分野であれば、エレクトロニクスやバイオ、ITベンチャー、自動車関連、プラットフォーム、フィンテックまで、依頼者も相談内容も広範囲の業界・業態に及びます。日頃からそういった依頼者の相談に対応し、かつ国内外の桃尾・松尾・難波法律事務所

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