Japan Lawyers Guide 2022
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[著]堀 龍兒、淵邊善彦ビジネスに必要な法律を幅広く、コンパクトに解説する入門書労働法、個人情報保護法をはじめ2021年3月施行の改正会社法など重要な改正を盛り込むほか、リーガルテックなど話題のテーマも盛り込みました。単なる法令のダイジェストに終わらず、ビジネスパーソンがリーガルセンスを身につけ、法的リスクを感じ取り、問題が起きそうなときも適切な対応をとれるように基本行動から解説します。定価:本体1,200円+税 日本経済新聞出版社 新書判/320頁[著]松尾剛行、西村友海「どうすればトラブルにならないか」という視点から、システム開発法務を裁判例と実務に基づき平易に説明法律とシステムの二重の専門性を持つシステム開発について、モデル契約の策定にも携わった実務経験豊富な法律実務家と、システム開発経験豊富な法学者が紛争予防のための契約段階・プロジェクト推進段階・紛争解決段階の三つの段階に分けて豊富な裁判例情報を基に解説します。AIやアジャイル等の最新の状況にも対応。定価:未定 2022年刊行予定 法律文化社 判型・体裁:未定 桃尾・松尾・難波法律事務所Now Printing――攻めのビジネスQ&A[著]松尾剛行、胡 悦 ほか積極的にデータを活用する上で「落とし穴」にはまらないための法務実務の知恵をこの一冊に従来、個人情報やデータ等は「分からない」「怖い」として積極的に活用しないという姿勢もよく見られました。しかし、DX時代において、今後はデータの積極活用が企業価値を高める上で重要です。その際に足をすくわれないよう、法務実務の観点からどう対応すべきかをQ&A形式で分かりやすくまとめています。定価:本体2,900円+税 日経BP A5判/480頁ビジネス常識としての法律〔第3版〕紛争解決のためのシステム開発法務データ戦略と法律〔改訂版〕

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