11DATA◆主事務所の所属弁護士会大阪弁護士会◆所属弁護士等弁護士数43名(2024年1月現在)◆お問い合わせ先担当者:村中 徹[47期]、福本洋一[56期] recruit-b@daiichi-law.jp (経験弁護士採用担当)担当者:大沼 剛[69期]、早川友希[73期]、横井拓実[75期]trainee@daiichi-law.jp(新規登録弁護士採用担当)◆採用情報HP:https://www.daiichi-law.jp/recruit/X(旧Twitter):@daiichi_recruitInstagram:daiichi_lpc_recruitX(旧Twitter)Instagramアソシエイト弁護士の山中翔弁護士は、入所直後から事務所外での活動に積極的に取り組んでいる。「当弁護士法人では、将来のパートナー候補として、若手弁護士にはアソシエイトであっても新たな顧客層や法分野を開拓することが期待されています。このため、個人事件の受任についても積極的に行うことが推奨されており、原則として事務所への経費負担の組入れもありませんので、入所時から積極的に個人事件を受任しています。また、アソシエイトがパートナーの人脈を活用させてもらうことで、若手では到底依頼されないような外部セミナーや執筆活動の機会も得られ、早期に弁護士としてのブランディング化を図る機会を得ることができます」(山中弁護士)。パートナー弁護士の福本洋一弁護士は、事務所の活性化に向けて、若手弁護士とともに新たな業務分野の開拓に注力している。「データやプライバシーに対するガバナンスを意識する企業が増えてきましたが、まだまだ従来のビジネスの延長として捉えている企業は多く、デジタルネイティブ世代の若手弁護士の力を借りながら、啓蒙活動に積極的に取り組んでいます。当弁護士法人では、目先の利益にとらわれず、長期的な視野でクライアントが必要とする新たなリーガルサービスの開発に挑戦し続けることを良しとするという創設時からの伝統があり、若手弁護士にもそれを求めています。既成の弁護士の仕事の枠にとらわれず、若手弁護士と新しいことに挑戦していくのは楽しいです」(福本弁護士)。「若手弁護士にはこれまでのことを単に引き継ぐだけでなく、一人ひとりが“当弁護士法人の将来を担う”といった気概を持ち、自身で考えて新たな分野に積極的に挑んでいってもらいたいですし、これまで同様、それが自由にできる事務所であり続けられるように支えていこうと考えています」(福田弁護士)。 弁護士としての ブランディング化の支援
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