https://www.szlaw.jp/URL〒100-0011 東京都千代田区内幸町1-2-2 日比谷ダイビル6階 TEL:03-3596-7300(代表) FAX:03-3596-7330を提供できるようになりました」と統合後の確かな手応えを語る。 企業間訴訟も多く手がける笠野さち子弁護士も、「特に中堅若手層が厚くなり、同世代で互いに刺激を受け合っています。既に旧霞門の顧客企業からは、今後は特許紛争も依頼したいというお話をいただいておりますし、例えば旧霞門の5~6名体制では難しかったであろう大型のM&A案件も、10名前後でのチームアップが可能となったので、確実に対応できるようになりました」と対応力の向上を実感している。 知的財産の分野をメインとする吉羽真一郎弁護士は、知的財産専門の事務所および大手法律事務所でさまざまな案件を経験し、同事務所に合流した。「これまで、例えば判例百選に掲載されるような著名な知的財産案件に多く携わることができました。貴重経験弁護士司法修習予定者“一騎当千の弁護士”を目指して 弁護士にとって大手法律事務所に在籍することによるメリットは多い。しかし、個として自らの道を切り開いていきたいという思いを持った弁護士集団が潮見坂綜合法律事務所だ。この思いに引きつけられるように世代や得意分野、出身母体が異なる多様な弁護士が集まり、霞門綜合法律事務所との統合(2019年5月)を経て、陣容・分野をさらに拡充している。 高橋元弘弁護士は、「旧霞門・旧潮見坂ともに“合議制”を重視する文化の事務所が統合したことによって、会社法関係争訟を含めた企業間紛争等の分野が増強され、加えて知的財産法分野を含めて受任できる案件分野・規模がさらに拡大しました。その結果、人員の余裕をもってワンストップのサービス潮見坂綜合法律事務所
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